2009年10月06日
海へ
スマトラ沖地震の救助活動が中止になったというニュースに心が痛む。
ちょうど2004年にスマトラ沖地震から派生した津波でアジアで多くの犠牲者が出たとき
わたしはインド、ケーララ州のアシュラム(=僧院)にいた。
そのとき、わたしは波の勢いの凄さを目の前で目撃し、
インド政府の勧告により、近くの大学で数日間、避難生活を過ごしていた。
そして、避難生活が解除された後、津波の犠牲者や被災者へのボランティアに参加した。
最近、実はわたしにとって海がキーワードだった。
LAに滞在中は、友人たちと朝か夕暮れにベニスビーチに出かけて
マントラを唱えるのが日課となっていた。
海に愛を注ぐことがなぜかとても重要に思えたからだった。
そして、ニューメキシコ、サンタフェ郊外でヒーラーのクリス・グリスコムと再会したとき
偶然か、必然か、クリスも海へ愛を捧げることが今、地球にとって重要だといっていた。
地球の70%は海……その海が癒されることは地球にとって大きな影響を及ぼす。
そして、クリスは海に囲まれた日本の役割の受容性も語っていた。
LA在住の友人たちとこの海への祈りをわたしが帰国してもお互いに続けようと約束をし、
わたしは帰国後に一番近くの海、お台場に出かけた。
スマトラ沖まで祈りが届きますように……。
犠牲者の方々、そのご家族、ご友人の方々に、心よりお悔やみ申し上げます。
ちょうど2004年にスマトラ沖地震から派生した津波でアジアで多くの犠牲者が出たとき
わたしはインド、ケーララ州のアシュラム(=僧院)にいた。
そのとき、わたしは波の勢いの凄さを目の前で目撃し、
インド政府の勧告により、近くの大学で数日間、避難生活を過ごしていた。
そして、避難生活が解除された後、津波の犠牲者や被災者へのボランティアに参加した。
最近、実はわたしにとって海がキーワードだった。
LAに滞在中は、友人たちと朝か夕暮れにベニスビーチに出かけて
マントラを唱えるのが日課となっていた。
海に愛を注ぐことがなぜかとても重要に思えたからだった。
そして、ニューメキシコ、サンタフェ郊外でヒーラーのクリス・グリスコムと再会したとき
偶然か、必然か、クリスも海へ愛を捧げることが今、地球にとって重要だといっていた。
地球の70%は海……その海が癒されることは地球にとって大きな影響を及ぼす。
そして、クリスは海に囲まれた日本の役割の受容性も語っていた。
LA在住の友人たちとこの海への祈りをわたしが帰国してもお互いに続けようと約束をし、
わたしは帰国後に一番近くの海、お台場に出かけた。
スマトラ沖まで祈りが届きますように……。
犠牲者の方々、そのご家族、ご友人の方々に、心よりお悔やみ申し上げます。
Posted by 今西礼子 at 22:38│Comments(0)
│スピリチュアルなエコ
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