世界が困難な時を迎えていますが、
皆様がどうかつつがなく過ごしていらっしゃいますように。

ご参加者の皆様には先々週にご案内させていただきましたが
2020春 ティム・フリーク ワンネスに目覚める清里リトリートは
新型コロナウイルス の対策として順延させていただくことになりました。
その変わり、オンライン・リトリートに切り替えます。
詳細をご希望の方はreiko@reikoimanishi.comまでお知らせください。

ティムから発信された最新のメッセージです。

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勇気をもって恐れに目覚めた意識をもたらしましょう

現在、多くの恐怖が引き起こされています。
スピリチュアルな人たちの間では、恐れは大抵の場合、"愛"とは対照的で
よくないものとみなされますが、これは誤った二分法的思考と言えるでしょう。
恐れはわたしたちに警告してくれるという良い側面があります。
また、わたしたちは他者や自分自身を愛しているので恐れるのは当然のことなのです。
しかしながら、このように恐れが蔓延している時には、
可能な限り意識的であり、目覚めることがさらに重要になってきます。
勇気をもって恐れに目覚めた意識をもたらしましょう。
恐れが世界全体を覆ってパニックに陥った時には、
その全体的な意識の群れに無意識的に同調するのではなく
そこから自分自身を切り離し、意識的であることが大切なのです。
ある特定の時期の集合的な風潮に同調して呑み込まれない個人として強く踏みとどまり、目覚めている必要があるのです。

危機に直面している時はわたしたちは内面の深い叡智を常に見出す必要があるのです。
内面の叡智とは、危機を察知しながらも、わたしたちの周りを取り囲んでいる善/Goodnessを過小評価することはありません。
わたしたちは愛をもって一緒に困難なチャレンジに取り組むことができるということ忘れずにいる必要があるのです。

わたしの望みは、現在の新型コロナウイルスの世界的な流行から、
わたしたち皆が集合的により賢明になってこの危機をきりぬけることです。
それは、人生において本当に重要なことは何であるのかを理解しているということです。
つまり、 お互いを気遣って大切にすることがどれだけ重要であるのかを知っているということです。
内的につながっているひとつの世界にわたしたちが生きているということを認識しているということなのです。
こうしてより賢明になってこの危機をきりぬけて、人類が直面している気候変動などの他の危機にも
より効果的な行動を起こすことができるようになるということなのです。

イギリスから大きな愛を皆さんにお送りしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ティム・フリーク

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ティムは目覚めた意識について次のようにも語っています。

「目覚めた意識とは、意識は一つの狭まった範囲に向けられているのではなく広がっています。
そのため、わたしたちの存在の根源にまでわたしたちは意識を広げることができるのです。
わたしたちが霊的に目覚めると、以前には認識することのできなかった、
魂や神というわたしたちの根源の深みに意識を向けることができるようになるのです。」

わたしたちが初めて直面しているパンデミックに
心身ともに疲弊していませんか。
この時期こそ、ティムが伝えているよう
目覚めた意識で過ごしましょう。
パンデミックが少しでも早く終息するには
わたしたちが精神的にも疲弊せずにいることがとても大切です。

このような時期には、オンラインであっても
皆さまと一堂に介するリトリートはとてもパワフルなことでしょう。
多くの人が他者や様々なものとのつながりを遮断しかねない、
見えない敵とも言われる新型コロナウィルスに向き合うためにも
このオンライン・リトリートでわたしたち一人ひとりが真の強靭さを得て、
内なる善/goodnessに目覚め
社会にも貢献できるきっかけとなれば何よりです。
世界で迎えている困難な時期を
目覚めた意識を失わずに乗り越えていきましょう。

皆さまの安全とご健康と、一刻も早いパンデミックの終息を願って







  

今日の東京は名残り雪となり、
数輪の桜が雪の中にも凛として咲いている姿に励まされます。
皆さまがお元気で過ごされていらっしゃいますように。

皆さまの健康を第一に、安全な環境でリトリートを開催できますよう
新型コロナウイルスの状況を注視しておりましたが、
先日は長期化の可能性や、WHOではパンデミック宣言となりました。
世界での動きを見ると、今はヨーロッパで拡大し、
日本は爆発的な拡大を抑えられたのではないかとも思える程です。
日本だけを考えますと、
現状では4月のリトリートの開催の頃には落ち着いている可能性もあるのかもしれませんが、
ティムが来日するためには、ヨーロッパの都市で乗り継ぎをしなくてはなりません。
また、イギリスはヨーロッパ全体と比較すると、
現時点ではまだ爆発的な広がりをみせてはいませんが、感染者数は増えています。

このような状況においては、意識的な識別力が重要だと思っております。
日本だけでなく、欧米の現状も踏まえて判断しますと、
ティムとデービィの日本への旅には双方へのリスクが伴うと想定できます。
リトリート開催にあたりましては、ティムやデービィの安全な移動と、
参加者の皆さまの健康と安全が何よりも大切なことであり、
そして、清泉寮さんへの配慮も必要です。

まだリトリート開催の週のコロナウィルスの動きが読めないものの、
宿泊型リトリートという性質上、会期に近づいてからの決断は
皆さまや清泉寮さんにもご迷惑をおかけすることになるため、
状況が好転してほしいという願いを持つつつも、
現時点では今回の清里リトリートは、
皆で一堂に集うことことなく開催できるオンライン・リトリートに切り替えたいと思います。
幸いにも、ティムはオンラインでのアイコンタクトの瞑想やセッションなどを既に本格的に始動しています。
清里という素晴らしい場所で、実際に皆さまと集まって行うリトリートがベストではあるものの、
世界全体が困難な時期を迎えている今だからこそ、
この三次元の世界で生きている本当の目的を見失わないためにも、
オンランであってもリトリートを開催することで、皆さまのお役になればと思う次第です。

このオンライン・リトリートの詳細につきましては、これからティムと打ち合わせを重ねますので
ご案内までお時間をいただきますが、日程は予定通りに開催いたします。
ティムは心から喜んで賛同してくれ、一緒に協力してマジックを起こそうと、早起きもしてくださいます。
クリエイティブに出来ることの最善を尽くしますので、
どうか詳細をお楽しみになさっていてください。

世界的に予測のつかない状況になっていますが、
意識的な識別力でこの状況を迎えたいと思っています。
不安な時期ではありますが、不必要な恐れでいっぱいにならずに
正しい知識に基づいた冷静な行動で乗り切りましょう。
今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


  

明日は早くも節分です。
立春を迎え、太陽の温かさを次第に感じる頃になりますが
皆さまがお元気でいらっしゃいますように。

ティムのフェイスブックで、
ちょうど今回ゲストでお招きするデービィについての
昨年9月のコメントを見つけたので、
皆さまとも分かち合いたいと思いました。

「わたしの素晴らしい妻であるデービィと結婚して、
今日でちょうど20年となりました。
わたしがこんなに幸運だったとは思いもしませんでした。
22年間、わたしは彼女の内面からの華やかな美の恩恵に浸っています。
彼女の内面と外面の美しさは、彼女がどこに行っても輝いています。
彼女はとても思いやり深く、そして、とても楽しいです！
わたしたちの個性はまったく異なりますが、
重要な点でわたしたちは同じであることに気づきました。
デービィは心の底から真に善き人でありたいと切望しています。
そして、そのような彼女と一緒に暮らしていること自体が
わたしにとってのインスピレーションです。
デービィ、あなたがあなたであることに、
そして、わたしと一緒に人生を送ることを選択してくれて、
わたしは感謝でいっぱいです！」

ティムが語っている善き人の"善/Good"とは、神/Godであり、
わたしたちは生まれながらにして、この途轍もなく大きな愛
を宿しているものなのだとティムは語っています。

先日、オーストラリアの山火事の際に、
昨年のリトリートにオーストラリアから参加した方たちに
ティムが送ったメッセージの中でも彼は善について語っていました。

「このような状況でできる最善のこととは
それぞれが世の中により多くの愛をもたらすように行動することです。
それで直接火の手を止めることができるというわけではありませんが
このように行動すると、わたしたち一人ひとりに宿っている
善/Goodnessのパワーを高めます。
それが、間接的に火の手を止めるための良い影響をもたらすのです。
イギリスから大きな愛をお送りしています。」

ティムと一緒に過ごすと、
彼がこの善き人そのものであることを皆さんも知ることでしょう。
また、目覚めていると発想が一般的な発想ではないことに、
はっと驚かされることがあります。

少し前に、ティムのアイディアをまるで自分の発想であるかのように
そのオリジナルの出典もなく発信している彼の知り合いに気づきました。
わたしはそのような人を信頼することは難しいとティムに伝えました。
すると、驚くべき答えが返ってきました。

「わたしたちは皆、この三次元の世界で長く生きることは出来ないので、
わたしが発信したアイディアを用いて、
それが世の中のためになる良い影響をもたらすとしたら、
わたしはとっても幸せです。

ある人の言動によって、悪い人とか、
信頼できない人だとする必要はないとわたしは思います。
どんな人もブラインド・スポット(意識が届かないところ）を持っているものです。
それを見つけた時は、彼らとどのように関わるかということを、
まず理解する必要があるのです。
だからと言って、その人とあなたが
親友にならなくてはならないということではありません。

わたしたちは皆、異なった視点から人生を体験しています。
ですから、わたしたちはいとも簡単にお互いを誤解し、
反感をつのらせていくことも起こり得るのです。

ただ、わたしたちは可能な限り、お互いを励まし合う必要があるのです。
そして、可能な限り、いつも愛を広げることができれば、
それが常に最善のことになるとわたしは思います。」

このティムの言葉はとても衝撃的でした。
目覚めた人の視点や発想は
わたしたちが一般的に持っているものと異なり
驚かされることが多々ありますが、この彼の言葉は、
わたしの人生でも忘れられない一言となりました。

学生時代からティムの周りにいる人が
突然目覚めを体験したりもするそうです。
このティムの善/Goodnessと大きな愛が、
彼の周りで波紋のように広がるからなのかもしれません。

昨年のリトリートでは、心に残る感動的なシーンがたくさんありましたが
その中の一つが、ちょうどティムの娘さんの誕生日とリトリートが重なり、
皆で一緒にビデオ・メッセージをティムの娘さんに送っている時のことでした。

参加者の一人ひとりが娘さん/AyaにHappy Birthday を歌い、そしてティムが最後に、
"Aya, とっても愛しているよ！ Ayaはわたしの誇らしい娘！ わたしはAyaをとっても愛している！"と
ティムは大きな笑顔をさらにほころばせました。
ティムの娘さんへの純粋な愛を、わたしたちが実際に垣間見た瞬間でした。
すると、参加者の一人の男性が感動の涙を流していました。
その男性の表情が今でもわたしの目に焼き付いています。
彼が何かとても大切なことを受け取ったことは明白でした。

人生では日常の人間関係が大きなチャンレンジの一つであることは
誰にとっても共通のことと思います。
ワンネスに目覚めながら個として生きるというティムの分かち合いは
ティムと直に接すると、まさに彼から感じることができるでしょう。
ティムは善/Goodnessと大きな愛が溢れていて
彼の奥さんや娘さんだけでなく、周囲への態度にも現れていることが見てとれるからです。
善/Goodnessに溢れていると、
例えば敵とか悪者という言葉に表される対象はいなくなります。
人生がどれほど心穏やかでスムースになることでしょう。

ティムが昨年末に重要な体験をしました。
その中で彼はこのように語っています。

「わたしはリトリートを 善き人々/Good people が集う場にもしたいと思っています。
この 善/Good とは 神/God でもあり、途轍もない大きな愛です。
昨年末の重要な体験では、わたしはまさにその愛の中にいました。
この深遠な 善/Goodness を、わたしたちは生まれながらにして宿しているのです。
そして、この 善/Goodness は、わたしたちの中で進化しているのです。」

今回のリトリートが、一人ひとりに宿っている
Goodness/Godが花開く機会となりましたら幸いです。
　　　　　　　　　　　　　　
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ティム・フリーク
ワンネスに目覚める〜魂と身体の深い目覚め〜
2020春 清里リトリート
日 程: 2020年4月23日(木)〜26日(日)
4日間 (3泊4日)
場 所: 清泉寮 (山梨県)　
＊4日間のご都合がつかない方には
23日(木)から3日間のご参加もお受けします。
＊英語から日本語へ、日本語から英語への通訳付き
＊デービィによるメディテーション・マッサージは、
希望者限定枠で、別料金となります。
リトリートお申し込み時に
先着順で予約をお受けいたします。
予約枠はリトリート中のワークのない時間帯です。
枠が少なくなってきました。
ご希望の方はお早めにご予約ください。

リトリートについての詳細は
ティム・フリーク日本語版公式サイトをご覧ください。
https://timfreke.jp/



  

今日は東京に初雪が舞い降りました。
皆様がどうか温かくされて過ごされていらっしゃいますように。

皆さまの内なる花の開花と目覚めと、
その個の開花と目覚めが広がって世界や自然界にも影響を及ぼすことに貢献できますようにという願いをこめて、
令和元年にブロッサミング・プロジェクトを始動いたしました。

プロジェクトの第二弾として、2020春の清里リトリートを開催いたします。
春の清里リトリートは、昨年大好評をいただきましたティム・フリークさんと、
今回はティムさんのパートナーであるデーヴィ/デボラ・オーシア・フリークさんのお二人をイギリスからお迎えし、
ワンネスへの目覚め〜魂と身体の深い目覚め〜というテーマで開催いたします。

ティムは世界的なベストセラーの著者であり、
イギリスの出版社が毎年選出する世界に影響を及ぼす
100人のスピリチュアル・ティーチャーの2020年のリストに選出され、
目覚めへと導くガイドとしても世界的に活動しています。
最近、彼に重要な体験が起こりました。
12歳で覚醒体験をした彼にとっても今回の体験は重要であり、
「わたしのすべての意識を向けて、
この体験から皆さまに提供できる何か新しいものに取り組んでいます。
あなた個人の人生がどれほど特別で重要なものであるのか、
その真価をあなたも認めることができるよう、
この途轍もなく大きな愛へと一緒に入っていきましょう。」
と語っていました。今回のリトリートでそのもたらされる”何か”が、わたし自身、今からとても楽しみです。

デービィは「身体についての彼女の叡智が加わるとちょうど必要なパーツが揃うように、
わたしの魂へのアプローチについての分かち合いを完全なものとするでしょう。」と、
ティムが語っていることからも伺えるように、
20年以上にわたり、深く身体と精神と魂のつながりを探求してきました。
そして、彼女の探求と、ティムが生み出した"ワンネスへの深い目覚め/Deep Awake" のワークが出会い、
メディテーション・マッサージが生まれました。
現在、彼女の活動は世界でも最上のスパでも評価され、
スパ・コンサルタントとしてイギリスやアメリカの4つ星や5つ星のスパのトリートメント内容を考案したり、
その内容を熟練したセラピストたちにトレーニングしたり、
また、オリジナルのマッサージ・オイルなども開発するなど、25年間にわたって活躍されています。

今回のリトリートでもティムの大きな愛が炸裂し、ワンネスへの目覚めと導いてくれるでしょう。
そして、純粋意識そのものであるわたしたちが人生を体験することを可能にさせる、
魂が宿る寺院の身体にも取り組んでいきます。
また、デーヴィによるメディテーション・マッサージも体験できるチャンスです。
早春の清々しい清里で、魂と身体の目覚めを多くの皆さまに体験していただけたら何よりです。


＊春の清里リトリートのお申し込み開始は1月25日(土)からです。
詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://timfreke.jp/

＊メディテーション・マッサージは、希望者限定枠で別料金となります。
リトリートお申し込み時に先着順で予約をお受けいたします。