2021年09月06日
9月9日(木)開催ティム・フリークのオンラインのご案内と魂の進化のプロセスについて
ここ数日は急な気温差で身体が驚くような気候になっていますが
皆さまがお変わりなく過ごされていらっしゃいますように。
毎月第二木曜に開催しているのティムのオンラインは
今週9月9日(木)19:30〜開催です。
トピックは、魂の進化のプロセスにおいて重要な鍵となる
"わたしたちの多次元のアイデンティー”についてです。
***********
<わたしたちの多次元のアイデンティー>
<わたしたちの多次元のアイデンティー>
わたしたちの進化のプロセスにおいて、"意識/認識"が身体的な感覚の体験として最初に現れます。
そのため、"わたしは存在している"という感覚が身体的な感覚の中心として
身体の中にあるという感触をわたしたちは得るのです。
魂の次元が進化すると、この"わたしは存在している"というビーイング/beingの感覚は、
わたしたちの内なる領域であるサイキと結びつくようになります。
そして、スピリチュアルな目覚めが起きたら、"わたしは存在している"というビーイング/beingの本質的な性質を、
無形の意識/スピリットとして認識するのです。
そのため、"わたしは存在している"というビーイング/beingの感覚を、
わたしたちはこれら三つのレベルで体験するのです。
身体的な感覚という固定した軸となるのは、身体と結びついているビーイングです。
意識の注目という流動的な軸となるのは、魂と結びついているビーイングです。
スピリットとして認識されたビーイングは、無形の意識なので軸となるものはありません。
***************
前回のセッションでも、ティムのお話だけでなく
デビィーのボディーのセッションやティムの瞑想や質疑応答も含め
魂の形成についての示唆が細部に渡ってあふれていました。
少し長くなりますが、ご参考までにそれらの一部を抜粋します。
皆さまの魂の進化に向けてお役になれば何よりです。
<デビィーのボディー・メディテーション8/12より一部抜粋>
いたわりのある注目を身体とマインドに向けていきましょう。
それによって自分が"どのようなことを感じているのか"、"どのようなリアクションをしているのか"に
より注意深い意識/アウェアネスをもたらすことができます。
特に困難な時には、私たちの人生をうまく舵取りして進むことに役立ちます。
わたしたちがより進化したレベルの意識に目覚めて選択していく時、
無意識な状態での反応や、自動的な反応がなくなっていきます。
すでにここに在るもの/現実に、感謝と受容をもたらすことができたら、
身体的な状態や感情的な状態そのものを変容させることもできるのです。
<ティムの誘導瞑想8/12より抜粋>
瞑想は魂を形成する上でできる素晴らしいことです。
まず瞑想する時は、瞑想という言葉を忘れましょう。
瞑想という言葉を使うことで、この体験を小さな箱の中に押し込めてしまうからです。
わたしたちが瞑想で行うのは、
どのように注意を向けるのかということの探求なのです。
今日は3つのことを瞑想の中に取り入れていきます。
まずは、エンタリングとオープニングという基本的瞑想をやっていきましょう。
これは意識状態を変える為に、日常で出来る事です。
その感覚に本当に意識を集中して、深く入っていきましょう。
つまり、エンタリングし、その後にこの集中した意識を開いていきます。
意識を全体に広げていくのです。それを遊び心をもってやっていきましょう。
すると、ワンネスに目覚めるというユニビジュアリズムの感覚がわかってきます。
<8/12ティムのお話より一部抜粋>
今日、皆さんと一緒に探究していきたい最も重要なメッセージは、
あなたはすべての瞬間において、あなた自身の魂を形成しているということです。
他の生命体と人類の違いは、私たちは自分たちでどのように魂の形成を行なっていくのかを選択することができるということです。
しかしながら、あなたはすべてにおいてパワフルで、思うままに選択できるという訳でもありません。
わたしたちは私たちの過去や集合体の過去に制限されています。
しかしそれでも、私たちはどのように魂を作り上げるのかを選択することができるのです。
そして、私たちの個々の魂の個性を創造することで、私たちはワンネスに目覚める、より強力な基盤を生み出すことができるのです。
ワンネスに目覚めるにつれて、普遍的な善意が現れてきます。
私たちはこの普遍的な善意を世界や自分自身にも、もたらすことができるのです。
わたし自身のことを言うならば、年齢を重ねてきた今、自分はなんて愚かなんだろうと悟りました。
特に若い頃の自分は(苦笑)。
とは言っても、このことを悟るのに、これほど時間がかかったことにわたしはいつも恥ずかしい思いをしています。
自分が愚かだと悟ったのは、わたしの中に内在する自分自身の過去を、目覚めるにつれて新しい視点から観ることができるからです。
進化していくためには、自分が愚かだと思う気持ちとも上手に付き合っていく必要があるのです。
そして、自分にとって厳しい自問もできるようにならなければなりません。
わたしたちが物事について考え、私たちが誰であるのかを創造していく選択をするとき、この選択か、あの選択かと選ぶことができます。
そして、わたしたちが選択したものがわたしたち自身を作り上げていくのです。
しかし時には立ち止まって、さらに深く内省する必要があります。
これかあれかという選択についての内省だけではなく、この選択をする根拠についてあらためて問いかけ、内省する必要があるのです。
わたしたちは常に、無意識的にこうだと前提して選択していたことを、すべて意識的にしていく必要があるのです。
しかしながら、それはとても難しいでしょう。
なぜなら、無意識的に行っていることだからです。
それが意識的になっていくと、あなたは多少なりともショックを受けるでしょう。
そして、もう一つ、皆さんと分かち合いたい鍵となるメッセージがあります。
生きるということは大変です。
最近のスピリチュアリズムは、どういうわけか人生は気楽であるべきだという通説があります。
人生は時に気楽で、時には実に困難です。
それが現実であり、現実が変わるとはわたしは思えません。
しかしながら、わたしたちが進化していくと、わたしたちは新しい段階へと移行していきます。
わたしたちはすでに現実となったすべてのものに対応できるようにならなくてはならないのです。
どれほど世界がこうなって欲しいと願ったとしても、現実はあるがままです。
わたしがどれほどあの人やあなたのようになりたいと願ったとしても、私は私というのが現実なのです。
したがって、魂の形成にわたしたちが意識的に携わっていく最初のステップとなるのは、
"すべてをあるがままに受け入れる"という根本的な受容/ラディカル・アクセプタンスです。
これは受け身ではなく、意識的に魂を形成していく始まりなのです。
わたしが皆さんにお伝えしようとしていることはこういうことです。
わたしたちは宇宙から切り離されて漂っている個人で、
ただ生きて死んでいくだけで、わたしたち一人ひとりの人生には意義がないという存在では決してないのです。
わたしたち一人ひとりがユニークな宇宙の表現の一つであり、わたしたち一人ひとりの人生は重要なものなのです。
あなたになるまで宇宙は140億年もの年月をかけてきたのです。
様々な制限や、自分自身で好きじゃないところがあなたにはあるかもしれませんが、それでもあなたは類稀な存在なのです。
あなたは認識することができ、内省することができ、選択する能力を持っているのです。
これらは並外れたことなのです。
あなたは過去から為るものの、過去に制限されているわけでもないのです。
なぜなら、あなたは未来に向かって開いていくことができるからです。
ユニビジュアルのモラルとは何でしょうか。
一言でお伝えすると、それは普遍的な善意と個人の責任です。
普遍的な善意だとお伝えするのはなぜかというと、
自分自身が誰とも、そして、何事とも切り離されてはいないと認識すると、
そこにあるのは愛であり、この愛ですべての人やすべてのことと繋がるからです。
それではどこにその愛、つまりその善意を生かすことができるのでしょうか。
ティムは世界全体を引き受けることはできません。
世界は大き過ぎます。
しかしながら、ティムは宇宙と個の関係性を持っています。
つまり、個の責任と個の人生がわたしにはあるのです。
それはもちろん、自分の妻や子供をケアしたり、周りの人達を助けたりするということでもありますが
個としての責任でとても重要なことは、自分自身の魂の形成に責任を持つということです。
それはわたしの過去やわたしのワンネスとの関係をまさにあるがままに受け止め、
それらをわたしができる最善の方法で変容させていくということなのです。
これはわたしたち皆にとって大きなチャレンジでしょう。
ですから、わたしたちはお互いが必要であり、お互いに支え合ってこのチャレンジに取り組んでいくことが大切なのです。
<8/12質疑応答より一部抜粋>
受容とはとても深遠です。
何かを変えたいと思ったら、まずはそれを受け入れることが最初のステップなのです。
全てを受け入れなかったら変えることは出来ません。
それをそれだと認識して、理解する。つまり、理解がなかったら変えることは出来ないのです。
これは受け身の受容ではなく、受容とクリエイティブな選択はパラロジカル*なのです。
つまり、それぞれが相反するように思えても、やがてはひとつとなるものなのです。
(*パラロジカル:ティムが積極的に取り入れているアイディアの一つ。
相反するように思えるAもBも、究極的にはひとつの真実へと導くとしてその双方を受け入れる。)
************
前回のセッションで、わたしが個人的にとりわけ感慨深く思ったのは、
”自分が愚かであることを悟った”というティムの分かち合いでした。
多くの皆さんがご存知のように、彼はとても聡明です。
しかし、その聡明な彼が"愚かであることを悟った"という一言には、
謙虚さだけでなく、すべての瞬間において進化を続けていることが凝縮されてるように思えました。
目覚めた意識を持ちながらも、愚かであることを悟るというのは
とても深い意味がこめられていると思います。
そして、これはわたしたちが自分たち自身で見出していくことであり
それが魂の進化にもつながることだと思えました。
ここ数日は気温差のある日々が続くようですが、
皆さま、どうかご自愛されてお過ごしください。
そして、9月9日(木)にオンラインでお会いできましたら何よりです。
*********
<ティム・フリーク オンラインのご案内>
インディヴィジュアルからユニヴィジュアルへの進化
〜ワンネスの意識につながり日常を生きる〜
日時:2021年9月9日(木)19:30〜21:30
(毎月第二木曜開催)
*英語から日本語への通訳付き
*誘導瞑想やプラクティスも行います。
*受講後、録画をお送りします。
繰り返して視聴していただくことができます。
お申し込みは、
サイトのお申し込みフォーム、もしくは
info@timfreke.jpまでメールにてご連絡ください。
*当日午後5時までお申し込みをお受けします。
詳細はティム・フリーク日本語版公式サイトをご覧ください。
https://timfreke.jp/

皆さまがお変わりなく過ごされていらっしゃいますように。
毎月第二木曜に開催しているのティムのオンラインは
今週9月9日(木)19:30〜開催です。
トピックは、魂の進化のプロセスにおいて重要な鍵となる
"わたしたちの多次元のアイデンティー”についてです。
***********
<わたしたちの多次元のアイデンティー>
<わたしたちの多次元のアイデンティー>
わたしたちの進化のプロセスにおいて、"意識/認識"が身体的な感覚の体験として最初に現れます。
そのため、"わたしは存在している"という感覚が身体的な感覚の中心として
身体の中にあるという感触をわたしたちは得るのです。
魂の次元が進化すると、この"わたしは存在している"というビーイング/beingの感覚は、
わたしたちの内なる領域であるサイキと結びつくようになります。
そして、スピリチュアルな目覚めが起きたら、"わたしは存在している"というビーイング/beingの本質的な性質を、
無形の意識/スピリットとして認識するのです。
そのため、"わたしは存在している"というビーイング/beingの感覚を、
わたしたちはこれら三つのレベルで体験するのです。
身体的な感覚という固定した軸となるのは、身体と結びついているビーイングです。
意識の注目という流動的な軸となるのは、魂と結びついているビーイングです。
スピリットとして認識されたビーイングは、無形の意識なので軸となるものはありません。
〜ティム・フリーク〜
***************
前回のセッションでも、ティムのお話だけでなく
デビィーのボディーのセッションやティムの瞑想や質疑応答も含め
魂の形成についての示唆が細部に渡ってあふれていました。
少し長くなりますが、ご参考までにそれらの一部を抜粋します。
皆さまの魂の進化に向けてお役になれば何よりです。
<デビィーのボディー・メディテーション8/12より一部抜粋>
いたわりのある注目を身体とマインドに向けていきましょう。
それによって自分が"どのようなことを感じているのか"、"どのようなリアクションをしているのか"に
より注意深い意識/アウェアネスをもたらすことができます。
特に困難な時には、私たちの人生をうまく舵取りして進むことに役立ちます。
わたしたちがより進化したレベルの意識に目覚めて選択していく時、
無意識な状態での反応や、自動的な反応がなくなっていきます。
すでにここに在るもの/現実に、感謝と受容をもたらすことができたら、
身体的な状態や感情的な状態そのものを変容させることもできるのです。
<ティムの誘導瞑想8/12より抜粋>
瞑想は魂を形成する上でできる素晴らしいことです。
まず瞑想する時は、瞑想という言葉を忘れましょう。
瞑想という言葉を使うことで、この体験を小さな箱の中に押し込めてしまうからです。
わたしたちが瞑想で行うのは、
どのように注意を向けるのかということの探求なのです。
今日は3つのことを瞑想の中に取り入れていきます。
まずは、エンタリングとオープニングという基本的瞑想をやっていきましょう。
これは意識状態を変える為に、日常で出来る事です。
その感覚に本当に意識を集中して、深く入っていきましょう。
つまり、エンタリングし、その後にこの集中した意識を開いていきます。
意識を全体に広げていくのです。それを遊び心をもってやっていきましょう。
すると、ワンネスに目覚めるというユニビジュアリズムの感覚がわかってきます。
<8/12ティムのお話より一部抜粋>
今日、皆さんと一緒に探究していきたい最も重要なメッセージは、
あなたはすべての瞬間において、あなた自身の魂を形成しているということです。
他の生命体と人類の違いは、私たちは自分たちでどのように魂の形成を行なっていくのかを選択することができるということです。
しかしながら、あなたはすべてにおいてパワフルで、思うままに選択できるという訳でもありません。
わたしたちは私たちの過去や集合体の過去に制限されています。
しかしそれでも、私たちはどのように魂を作り上げるのかを選択することができるのです。
そして、私たちの個々の魂の個性を創造することで、私たちはワンネスに目覚める、より強力な基盤を生み出すことができるのです。
ワンネスに目覚めるにつれて、普遍的な善意が現れてきます。
私たちはこの普遍的な善意を世界や自分自身にも、もたらすことができるのです。
わたし自身のことを言うならば、年齢を重ねてきた今、自分はなんて愚かなんだろうと悟りました。
特に若い頃の自分は(苦笑)。
とは言っても、このことを悟るのに、これほど時間がかかったことにわたしはいつも恥ずかしい思いをしています。
自分が愚かだと悟ったのは、わたしの中に内在する自分自身の過去を、目覚めるにつれて新しい視点から観ることができるからです。
進化していくためには、自分が愚かだと思う気持ちとも上手に付き合っていく必要があるのです。
そして、自分にとって厳しい自問もできるようにならなければなりません。
わたしたちが物事について考え、私たちが誰であるのかを創造していく選択をするとき、この選択か、あの選択かと選ぶことができます。
そして、わたしたちが選択したものがわたしたち自身を作り上げていくのです。
しかし時には立ち止まって、さらに深く内省する必要があります。
これかあれかという選択についての内省だけではなく、この選択をする根拠についてあらためて問いかけ、内省する必要があるのです。
わたしたちは常に、無意識的にこうだと前提して選択していたことを、すべて意識的にしていく必要があるのです。
しかしながら、それはとても難しいでしょう。
なぜなら、無意識的に行っていることだからです。
それが意識的になっていくと、あなたは多少なりともショックを受けるでしょう。
そして、もう一つ、皆さんと分かち合いたい鍵となるメッセージがあります。
生きるということは大変です。
最近のスピリチュアリズムは、どういうわけか人生は気楽であるべきだという通説があります。
人生は時に気楽で、時には実に困難です。
それが現実であり、現実が変わるとはわたしは思えません。
しかしながら、わたしたちが進化していくと、わたしたちは新しい段階へと移行していきます。
わたしたちはすでに現実となったすべてのものに対応できるようにならなくてはならないのです。
どれほど世界がこうなって欲しいと願ったとしても、現実はあるがままです。
わたしがどれほどあの人やあなたのようになりたいと願ったとしても、私は私というのが現実なのです。
したがって、魂の形成にわたしたちが意識的に携わっていく最初のステップとなるのは、
"すべてをあるがままに受け入れる"という根本的な受容/ラディカル・アクセプタンスです。
これは受け身ではなく、意識的に魂を形成していく始まりなのです。
わたしが皆さんにお伝えしようとしていることはこういうことです。
わたしたちは宇宙から切り離されて漂っている個人で、
ただ生きて死んでいくだけで、わたしたち一人ひとりの人生には意義がないという存在では決してないのです。
わたしたち一人ひとりがユニークな宇宙の表現の一つであり、わたしたち一人ひとりの人生は重要なものなのです。
あなたになるまで宇宙は140億年もの年月をかけてきたのです。
様々な制限や、自分自身で好きじゃないところがあなたにはあるかもしれませんが、それでもあなたは類稀な存在なのです。
あなたは認識することができ、内省することができ、選択する能力を持っているのです。
これらは並外れたことなのです。
あなたは過去から為るものの、過去に制限されているわけでもないのです。
なぜなら、あなたは未来に向かって開いていくことができるからです。
ユニビジュアルのモラルとは何でしょうか。
一言でお伝えすると、それは普遍的な善意と個人の責任です。
普遍的な善意だとお伝えするのはなぜかというと、
自分自身が誰とも、そして、何事とも切り離されてはいないと認識すると、
そこにあるのは愛であり、この愛ですべての人やすべてのことと繋がるからです。
それではどこにその愛、つまりその善意を生かすことができるのでしょうか。
ティムは世界全体を引き受けることはできません。
世界は大き過ぎます。
しかしながら、ティムは宇宙と個の関係性を持っています。
つまり、個の責任と個の人生がわたしにはあるのです。
それはもちろん、自分の妻や子供をケアしたり、周りの人達を助けたりするということでもありますが
個としての責任でとても重要なことは、自分自身の魂の形成に責任を持つということです。
それはわたしの過去やわたしのワンネスとの関係をまさにあるがままに受け止め、
それらをわたしができる最善の方法で変容させていくということなのです。
これはわたしたち皆にとって大きなチャレンジでしょう。
ですから、わたしたちはお互いが必要であり、お互いに支え合ってこのチャレンジに取り組んでいくことが大切なのです。
<8/12質疑応答より一部抜粋>
受容とはとても深遠です。
何かを変えたいと思ったら、まずはそれを受け入れることが最初のステップなのです。
全てを受け入れなかったら変えることは出来ません。
それをそれだと認識して、理解する。つまり、理解がなかったら変えることは出来ないのです。
これは受け身の受容ではなく、受容とクリエイティブな選択はパラロジカル*なのです。
つまり、それぞれが相反するように思えても、やがてはひとつとなるものなのです。
(*パラロジカル:ティムが積極的に取り入れているアイディアの一つ。
相反するように思えるAもBも、究極的にはひとつの真実へと導くとしてその双方を受け入れる。)
************
前回のセッションで、わたしが個人的にとりわけ感慨深く思ったのは、
”自分が愚かであることを悟った”というティムの分かち合いでした。
多くの皆さんがご存知のように、彼はとても聡明です。
しかし、その聡明な彼が"愚かであることを悟った"という一言には、
謙虚さだけでなく、すべての瞬間において進化を続けていることが凝縮されてるように思えました。
目覚めた意識を持ちながらも、愚かであることを悟るというのは
とても深い意味がこめられていると思います。
そして、これはわたしたちが自分たち自身で見出していくことであり
それが魂の進化にもつながることだと思えました。
ここ数日は気温差のある日々が続くようですが、
皆さま、どうかご自愛されてお過ごしください。
そして、9月9日(木)にオンラインでお会いできましたら何よりです。
*********
<ティム・フリーク オンラインのご案内>
インディヴィジュアルからユニヴィジュアルへの進化
〜ワンネスの意識につながり日常を生きる〜
日時:2021年9月9日(木)19:30〜21:30
(毎月第二木曜開催)
*英語から日本語への通訳付き
*誘導瞑想やプラクティスも行います。
*受講後、録画をお送りします。
繰り返して視聴していただくことができます。
お申し込みは、
サイトのお申し込みフォーム、もしくは
info@timfreke.jpまでメールにてご連絡ください。
*当日午後5時までお申し込みをお受けします。
詳細はティム・フリーク日本語版公式サイトをご覧ください。
https://timfreke.jp/

Posted by 今西礼子 at
20:58
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