2014年07月02日
神戸のお話し会、2014年春セドナツアー同窓会、ありがとうございました!
関西ではとても素敵な時間を過ごすことができ、お会いできた皆様に感謝でいっぱいです。神戸でのお話し会は急な開催にも関わらず、主催の泉谷陽子さんの見事なコーディネートとご参加くださった皆さまのお蔭で素晴らしい会となりました。陽子さん、そして、ご参加くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。お会いできたご縁と、そして、素敵な時間を共有できたことに感謝します。今までご自分で考え込んでいたことがすっきりしたというお声もいただき、会の終わりには皆様の表情がとてもやわらぎ、輝いておられました。陽子さんの提供する空間は彼女の本職でもある植物の優しさに溢れ、この空間で起こるべくして起こることが起こったように思っています。お会いして皆で一緒に今ここに実在して場を共有することのパワーをあらためて感じました。神戸にまたぜひ伺いたいと思っています。
神戸でのお話し会の前に、2014年春セドナツアーに参加くださった皆さまとの同窓会などと盛りだくさんとなり、ここ数日、皆様との交流を楽しんでいます。ネット社会の今、そして、ときにわたし自身が籠って仕事をするために、人と人との直接の実在の交流の素晴らしさをあらためて実感しました。セドナツアーの同窓会の翌日は福岡からこのために本土上陸を果たしたオルゴナイト・セラピストでもある中村里美さんの希望で久しぶりに鎌倉に行ってきました。北鎌倉で美味しいランチを皆で楽しんだ後に、里美さんがご友人から勧められた銭洗い弁天に行くことになり、どうやって行こうかと話していると、そのお店のご主人がわたしたちの話を聞いていたようで、こちらからお願いしていないのに、なんと車で送ってくださるお申し出をいただいたのです!アメリカではよくあることですが、このようなことが日本で起こることに、わたしたちは驚きと感動と感謝でいっぱいにになりました。
人の親切な気持ちや思いやりは、愛の素敵な波及効果をもたらします。わたしたち各々がこのような愛の温かさを発信できると、周囲は喜びと笑顔と愛で溢れ、それがまた広がっていく・・・素敵なことがこうして日常でも起っていることにとても嬉しくなりました。真のわたしたちは愛そのもの。そこから離れてしまったときには、ただそっとこの本質に戻るだけでいいと、あらためて実感しました。愛に溢れている方の表情はほんとうに素敵です。あのお店のご主人、そして、セドナツアー同窓会や神戸や関西でお会いした皆様の笑顔はまさに愛そのものでした。
セドナツアーの同窓会で同時開催したミニスライド上映会では、皆様の輝く瞬間と風景のシェアに、「お~」という歓声が湧き起り、その歓声がインスピレーションとなって、今後、セドナのスライド&トークショウを関東や関西でも開催することを決意しました。神戸でのお話し会もインスピレーションとなり、お話し会やスライドショーなど、この数日でバーチャルではない交流の場を設けるという予期せぬ流れとなり、このままこの流れを受け容れようと思っています。
皆様との出会いと再会に、そして、皆様が愛そもののであることに深い感謝をこめて。
そして、また皆様にお会いできる機会が遠からず、やってきますように!
神戸でのお話し会の前に、2014年春セドナツアーに参加くださった皆さまとの同窓会などと盛りだくさんとなり、ここ数日、皆様との交流を楽しんでいます。ネット社会の今、そして、ときにわたし自身が籠って仕事をするために、人と人との直接の実在の交流の素晴らしさをあらためて実感しました。セドナツアーの同窓会の翌日は福岡からこのために本土上陸を果たしたオルゴナイト・セラピストでもある中村里美さんの希望で久しぶりに鎌倉に行ってきました。北鎌倉で美味しいランチを皆で楽しんだ後に、里美さんがご友人から勧められた銭洗い弁天に行くことになり、どうやって行こうかと話していると、そのお店のご主人がわたしたちの話を聞いていたようで、こちらからお願いしていないのに、なんと車で送ってくださるお申し出をいただいたのです!アメリカではよくあることですが、このようなことが日本で起こることに、わたしたちは驚きと感動と感謝でいっぱいにになりました。
人の親切な気持ちや思いやりは、愛の素敵な波及効果をもたらします。わたしたち各々がこのような愛の温かさを発信できると、周囲は喜びと笑顔と愛で溢れ、それがまた広がっていく・・・素敵なことがこうして日常でも起っていることにとても嬉しくなりました。真のわたしたちは愛そのもの。そこから離れてしまったときには、ただそっとこの本質に戻るだけでいいと、あらためて実感しました。愛に溢れている方の表情はほんとうに素敵です。あのお店のご主人、そして、セドナツアー同窓会や神戸や関西でお会いした皆様の笑顔はまさに愛そのものでした。
セドナツアーの同窓会で同時開催したミニスライド上映会では、皆様の輝く瞬間と風景のシェアに、「お~」という歓声が湧き起り、その歓声がインスピレーションとなって、今後、セドナのスライド&トークショウを関東や関西でも開催することを決意しました。神戸でのお話し会もインスピレーションとなり、お話し会やスライドショーなど、この数日でバーチャルではない交流の場を設けるという予期せぬ流れとなり、このままこの流れを受け容れようと思っています。
皆様との出会いと再会に、そして、皆様が愛そもののであることに深い感謝をこめて。
そして、また皆様にお会いできる機会が遠からず、やってきますように!
2012年05月07日
最新のご案内
風薫る季節の到来となりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
目まぐるしいほどの状態がずっと続いたまま、
ブログのアップがまったくできずご無沙汰して失礼しております。
とり急ぎ、最新のご案内をいくつかさせていただきます。
翻訳させていただいた本の予約販売が本日、5月7日からナチュラル・スピリット社で開始されます。
以下、ナチュラル・スピリット社のHPからの抜粋です。
「『あなたのストーリーを終わらせる』(仮題)(ジム・ドリーヴァー著、今西礼子訳、2000円+税)5月7日予約開始!
実際の発売時期は1ヶ月前後ずれそうです。お求めはメールにて。info@naturalspirit.co.jp
「ストーリー」というマインドが作り出したものを終わらせることによって、「意識の目覚め」(覚醒)が生じ、本当の人生が始まる、ということをさまざまな実例を挙げながら書かれた好著です。著者もそれにより悟り、またいろいろな人を悟りに導いています。5/7up)」
なお、レナードの次作は6月末の発売に向けて、現在、着々と準備を進めております。
また、既に多くのお問い合わせをいただいておりますが、レナードの次回の来日は現在、日程の調整中です。
決まり次第、ご案内をさしあげます。
わたしのセドナツアーに関しては秋まで開催することができず、とても心苦しく思っております。
この場をお借りまして、お待ちいただいている皆様に心からのお詫びを申し上げます。
ツアーが再開できるようになりましたら、ご案内をさせていただきたいと思います。
皆様が5月の緑色の風と共に実在に在られますように。
目まぐるしいほどの状態がずっと続いたまま、
ブログのアップがまったくできずご無沙汰して失礼しております。
とり急ぎ、最新のご案内をいくつかさせていただきます。
翻訳させていただいた本の予約販売が本日、5月7日からナチュラル・スピリット社で開始されます。
以下、ナチュラル・スピリット社のHPからの抜粋です。
「『あなたのストーリーを終わらせる』(仮題)(ジム・ドリーヴァー著、今西礼子訳、2000円+税)5月7日予約開始!
実際の発売時期は1ヶ月前後ずれそうです。お求めはメールにて。info@naturalspirit.co.jp
「ストーリー」というマインドが作り出したものを終わらせることによって、「意識の目覚め」(覚醒)が生じ、本当の人生が始まる、ということをさまざまな実例を挙げながら書かれた好著です。著者もそれにより悟り、またいろいろな人を悟りに導いています。5/7up)」
なお、レナードの次作は6月末の発売に向けて、現在、着々と準備を進めております。
また、既に多くのお問い合わせをいただいておりますが、レナードの次回の来日は現在、日程の調整中です。
決まり次第、ご案内をさしあげます。
わたしのセドナツアーに関しては秋まで開催することができず、とても心苦しく思っております。
この場をお借りまして、お待ちいただいている皆様に心からのお詫びを申し上げます。
ツアーが再開できるようになりましたら、ご案内をさせていただきたいと思います。
皆様が5月の緑色の風と共に実在に在られますように。
2011年06月01日
真の強さ
世界40ヶ国で人道活動を展開するNGO団体ETWの東日本大震災の救援活動のボランティアに参加し、陸前高田に行ってきました。
陸前高田は海岸にある7万本の松が津波で打撃を受けた中で、
一本の松が生き残った一本松で知られているところです。
まだまだ多くのサポートが必要な現地の状況を目の当たりにしましたが、その光景とともに、印象に残っているのが地元の方々の笑顔です。
津波ですべてが無くなったと笑う笑顔に、不安や恐れを超えた真の強さを垣間見ました。
支援やボランティアをさせていただく側が、逆に多くのことをいただいていると、改めて実感しています。
現地の皆様に、一日でも早く、日常が訪れますように。
陸前高田は海岸にある7万本の松が津波で打撃を受けた中で、
一本の松が生き残った一本松で知られているところです。
まだまだ多くのサポートが必要な現地の状況を目の当たりにしましたが、その光景とともに、印象に残っているのが地元の方々の笑顔です。
津波ですべてが無くなったと笑う笑顔に、不安や恐れを超えた真の強さを垣間見ました。
支援やボランティアをさせていただく側が、逆に多くのことをいただいていると、改めて実感しています。
現地の皆様に、一日でも早く、日常が訪れますように。
2010年12月26日
Twinkle Peoleでのインタビューがアップされました
ウエブ・マガジン、Twinkle Lightsの、Twinkle People 耀くひとでインタビューしていただき、その記事が12月24日にアップになりました。
今までの軌跡の一部や、セドナとの出会いや、セドナについて、また、今後の抱負などを語らせていただきました。
とても素敵なインタビューをしていただき、嬉しく思っています。ありがとうございました!
地に足のついたスピリチュアルなウエッブ・マガジンを立ち上げられた旭享子さん、マヤカさん。
道を歩む上で、理解者や仲間がいるってことはとても素晴らしいことで、励まされるし、励みになります。
お二人との出会いで、そのようなことをふと思いました。
また、このインタビューで言及させていただいていますが
セドナツアーは2011年からは、わたしがアメリカ滞在中にお受けすることにしました。
時期や詳細はこのブログでも近々にアップさせていただきます。
今までの軌跡の一部や、セドナとの出会いや、セドナについて、また、今後の抱負などを語らせていただきました。
とても素敵なインタビューをしていただき、嬉しく思っています。ありがとうございました!
地に足のついたスピリチュアルなウエッブ・マガジンを立ち上げられた旭享子さん、マヤカさん。
道を歩む上で、理解者や仲間がいるってことはとても素晴らしいことで、励まされるし、励みになります。
お二人との出会いで、そのようなことをふと思いました。
また、このインタビューで言及させていただいていますが
セドナツアーは2011年からは、わたしがアメリカ滞在中にお受けすることにしました。
時期や詳細はこのブログでも近々にアップさせていただきます。
2010年12月25日
メリークリスマス、そして、翻訳本の発売です
クリスマスの今日、翻訳させていただいた
『Journey Into Now 「今この瞬間」への旅』が
ナチュラルスピリット社から発売となりました。
オーストラリア出身で、アメリカ在住のスピリチュアル・ティーチャーである
レナード・ジェイコブソンが、スピリチュアルな目覚めについて、その秘訣を明かした本です。
セドナの大地にたたずんだときに体験した自然との一体感を
日常でも再現したいことがわたしの探求のひとつとなりました。
そして、その答えをこの本の中に見つけました。
この度の日本語版の発売によって、
より多くの方々と分かち合えることを、訳者として嬉しく思っています。
実を言うと、完成したことを一番喜んでいるのはわたしかもしれません。
いつでも、手軽に、自分の母国語で、本書を読むことができるようになったからです。
また、レナードのスピリチュアルな目覚めは
段階を追って、オーストラリアのアボリジニのパワースポットで
大自然の大きなサポートを得て起こったので、わたし自身も深く共感しています。
そのプロセスも、レナードは本書で分かち合っています。
一文、一文がシンプルでありながらも深遠で瞑想的なので
実を言うと、翻訳がなかなか進まないことが多々ありました。
それが終に完成し、クリスマスに発売となり喜びもひとしおです。
癒されたいと思っている方、今の自分の人生の状況を変えたい、地球環境を憂いている方、世界や社会を変えたいと思っている方、そして、スピリチュアルな目覚めを目指しているけれど、疑問ばかりが出てくるというような方はぜひ、本書に書かれていることを深く受け止めてみてください。
すると、今まで、見ることのなかった風景が広がり、
感じることのできなかったことを体験するでしょう。
それでは、どうか、素敵なクリスマスをお過ごしください。
『Journey Into Now 「今この瞬間」への旅』が
ナチュラルスピリット社から発売となりました。
オーストラリア出身で、アメリカ在住のスピリチュアル・ティーチャーである
レナード・ジェイコブソンが、スピリチュアルな目覚めについて、その秘訣を明かした本です。
セドナの大地にたたずんだときに体験した自然との一体感を
日常でも再現したいことがわたしの探求のひとつとなりました。
そして、その答えをこの本の中に見つけました。
この度の日本語版の発売によって、
より多くの方々と分かち合えることを、訳者として嬉しく思っています。
実を言うと、完成したことを一番喜んでいるのはわたしかもしれません。
いつでも、手軽に、自分の母国語で、本書を読むことができるようになったからです。
また、レナードのスピリチュアルな目覚めは
段階を追って、オーストラリアのアボリジニのパワースポットで
大自然の大きなサポートを得て起こったので、わたし自身も深く共感しています。
そのプロセスも、レナードは本書で分かち合っています。
一文、一文がシンプルでありながらも深遠で瞑想的なので
実を言うと、翻訳がなかなか進まないことが多々ありました。
それが終に完成し、クリスマスに発売となり喜びもひとしおです。
癒されたいと思っている方、今の自分の人生の状況を変えたい、地球環境を憂いている方、世界や社会を変えたいと思っている方、そして、スピリチュアルな目覚めを目指しているけれど、疑問ばかりが出てくるというような方はぜひ、本書に書かれていることを深く受け止めてみてください。
すると、今まで、見ることのなかった風景が広がり、
感じることのできなかったことを体験するでしょう。
それでは、どうか、素敵なクリスマスをお過ごしください。
タグ :翻訳本発売のご案内
2010年09月23日
翻訳本の刊行が12月25日になりました
わたしが翻訳させていただいた本の刊行が夏の予定でしたが、
諸事情で延び、12月25日の発売予定になったことをご報告いたします。
詳細はまたおってご報告させていただきます。
今日はそろそろ帰国ではないかと思っていた友人にメールを送ったら、
帰国が2日早まってちょうど成田に到着したところだというメールの返事に驚きました。
まるで見られていたようだと友人も驚いていました。
気になったので連絡すると、今、ちょうどあなたのことを思っていたとかってことよくありますよね。
直感の話の続きにもなりますが、
わたしたちは何かを察知することができるのだと実感したちょっとした出来事でした。
急に秋が深まってきましたので、皆さまどうかご自愛くださいね。
諸事情で延び、12月25日の発売予定になったことをご報告いたします。
詳細はまたおってご報告させていただきます。
今日はそろそろ帰国ではないかと思っていた友人にメールを送ったら、
帰国が2日早まってちょうど成田に到着したところだというメールの返事に驚きました。
まるで見られていたようだと友人も驚いていました。
気になったので連絡すると、今、ちょうどあなたのことを思っていたとかってことよくありますよね。
直感の話の続きにもなりますが、
わたしたちは何かを察知することができるのだと実感したちょっとした出来事でした。
急に秋が深まってきましたので、皆さまどうかご自愛くださいね。
2010年05月03日
ブログのアドレスが変更になりました
5月の清清しさを感じるゴールデンウィークですが、皆さま、いかがお過ごしですか?
セドナツアーとアメリカ滞在のため、そしてブログの引越しのために、
なかなかブログが更新できず大変ご無沙汰しました。
その間、ブログが引越しとなって
アドレスが↓に変更いたしました。
http://reikoimanishiblog.naturum.ne.jp/
大変お手数をおかけいたしますが
どうかご変更をお願いいたします。
また、悲しいことに、今までいただいた素敵なコメントが引越しに伴ってブログ上ではすべて消えてしまいました。コメントをくださった皆さま、申し訳ございません!ブログ上で復活させることは難しそうですが、いただいたコメントはすべてわたしのほうに記録されており、皆さまからのメッセージを心から有難く思っております。どうか、引き続きよろしくお願いいたします。
さて、今回の旅で得た大きな収穫が「直感の声に従う」です。
このブログでも折を見てご報告させていただきたいと思いますが
どんなに思考ではあり得ないと思っても
直感の声に従ったことが正解だったということを
今回はより多く体験させていただくことができました。
以前、ネイティヴアメリカンのメィスン・ウーマンとお話したとき
ハートの声を聞いてあげないと、ハートが寂しく思っている彼女にいわれました。
直感とはまさにハート、そして魂の声。
しかし、ときに、その声はわたしたちの思考の声と混同してしまったり
思考の声や自分の欲求の声を直感だと思い込んでしまうこともあります。
直感と正しくつながるためには、自分がクリアーであること。
それには瞑想、自然の中にたたずむことがとても助けになります。
そして、とても注意深くあること。
自分の欲求の声と直感の声を識別できるようにならなくてはなりません。でないと自分の聞きたい声が直感の声だと思い込んだり、その声しか聞こえなくなってしまったりもします。その場合は大抵は利己性の声なのです。これはまた機会を設けてお話させていただきますね。
学生時代に好きでよく読んでいた作家の一人、梶井基次郎が5月の風は緑色のゼリーのようと表現していました。この清清しい素敵な季節をどうかエンジョイしてください。
セドナツアーとアメリカ滞在のため、そしてブログの引越しのために、
なかなかブログが更新できず大変ご無沙汰しました。
その間、ブログが引越しとなって
アドレスが↓に変更いたしました。
http://reikoimanishiblog.naturum.ne.jp/
大変お手数をおかけいたしますが
どうかご変更をお願いいたします。
また、悲しいことに、今までいただいた素敵なコメントが引越しに伴ってブログ上ではすべて消えてしまいました。コメントをくださった皆さま、申し訳ございません!ブログ上で復活させることは難しそうですが、いただいたコメントはすべてわたしのほうに記録されており、皆さまからのメッセージを心から有難く思っております。どうか、引き続きよろしくお願いいたします。
さて、今回の旅で得た大きな収穫が「直感の声に従う」です。
このブログでも折を見てご報告させていただきたいと思いますが
どんなに思考ではあり得ないと思っても
直感の声に従ったことが正解だったということを
今回はより多く体験させていただくことができました。
以前、ネイティヴアメリカンのメィスン・ウーマンとお話したとき
ハートの声を聞いてあげないと、ハートが寂しく思っている彼女にいわれました。
直感とはまさにハート、そして魂の声。
しかし、ときに、その声はわたしたちの思考の声と混同してしまったり
思考の声や自分の欲求の声を直感だと思い込んでしまうこともあります。
直感と正しくつながるためには、自分がクリアーであること。
それには瞑想、自然の中にたたずむことがとても助けになります。
そして、とても注意深くあること。
自分の欲求の声と直感の声を識別できるようにならなくてはなりません。でないと自分の聞きたい声が直感の声だと思い込んだり、その声しか聞こえなくなってしまったりもします。その場合は大抵は利己性の声なのです。これはまた機会を設けてお話させていただきますね。
学生時代に好きでよく読んでいた作家の一人、梶井基次郎が5月の風は緑色のゼリーのようと表現していました。この清清しい素敵な季節をどうかエンジョイしてください。
2010年02月15日
『セドナ 聖なる大地』増刷がいよいよ入荷となります
皆さま、大変お待たせいたしました。『セドナ 聖なる大地』の増刷が本日上がり、あと数日で書店やアマゾンでもご購入いただけるようになります。
今回の増刷ではカバー写真と帯デザインを変更し、4大ヴォルテックスのひとつ、ベルロックが表紙の顔となりました。そして、巻末のセドナの現地情報をすべて最新の情報にアップデイトし刷新いたしました。セドナへの旅に役立つ基本的な情報、お勧めのカフェ、レストラン、ホテル、メタフィジカル・ブックストアなどの詳細、そしてヴォルテックスの歩き方や注意点など、現地で有効な情報を満載しております。
本文でも一部刷新があります。138点の97年から撮りためてきた写真とともに、本文ではセドナのストーリー、セドナでのわたしの体験、ネイティヴ・アメリカンについて、そして、セドナの大地にたたずんだことから目覚めた意識などをお伝えしておりますが、その中の「環境保護運動=人類存続運動」の章を刷新させていただきました。セドナの大地からわたしが受け取ったメッセージのひとつに、人類の共通の家が地球であり、人類は大きなひとつの家族ということがあります。それをお伝えするために、初版時にはエコへの社会的な関心がまだ十分ではなかったことから、環境問題に真剣に取り組む必要性を中心にお伝えしましたが、エコへの社会的意識が変化した今日、初版では書ききなかったわたし自身の、2004年に起こったスマトラ沖津波の被災体験と現地でのボランティア活動、そしてアンマ(=マーター・アムリターナンダマイー)の津波救済活動への取り組みについて加筆して、初版の本文を一部刷新させていただきました。遺憾ながら、先月ハイチ大震災が起こりましたが、自然災害が起こったとき、わたしたちはどのように助け合えるのか、災害をどのように考えればよいかというヒントにもなれば幸いです。
この増刷の作業中、セドナやヴォルテックスがますます話題となり、セドナに行くとエネルギーを感じるのかという質問を知人や友人、そしてメディアの方々からも多くいただくようになりました。わたし個人の体験としてお伝えできることは、ヴォルテックスから沸き起こる強い地球のエネルギーを感じるだけでなく、セドナの聖なる赤い大地から、母なる地球の存在とその慈愛を感じ、自然や大地とのワンネスの体験を通して、大地が癒してくれることを実感するということです。セドナで受け取った母なる地球が語りかけているメッセージを、その慈愛に溢れるバイブレーションとともに、拙本『セドナ 聖なる大地』を通して、多くの方々に届くことを願うばかりです。地球や自然とのつながりを回復すると、ほんとうの自分とのつながりも回復し、この人類が失いかけていたつながりを回復することによって、わたしたちが癒されると、周囲の人たちや地球も癒されるからです。その気づきをわたしたちにもたらしてくれるために、セドナのような聖地がこの地上に存在しているのだとわたしは思うのです。
そして、この場をお借りして、この本の誕生のために支えてくださった多くの方々に心から感謝いたします。

今回の増刷ではカバー写真と帯デザインを変更し、4大ヴォルテックスのひとつ、ベルロックが表紙の顔となりました。そして、巻末のセドナの現地情報をすべて最新の情報にアップデイトし刷新いたしました。セドナへの旅に役立つ基本的な情報、お勧めのカフェ、レストラン、ホテル、メタフィジカル・ブックストアなどの詳細、そしてヴォルテックスの歩き方や注意点など、現地で有効な情報を満載しております。
本文でも一部刷新があります。138点の97年から撮りためてきた写真とともに、本文ではセドナのストーリー、セドナでのわたしの体験、ネイティヴ・アメリカンについて、そして、セドナの大地にたたずんだことから目覚めた意識などをお伝えしておりますが、その中の「環境保護運動=人類存続運動」の章を刷新させていただきました。セドナの大地からわたしが受け取ったメッセージのひとつに、人類の共通の家が地球であり、人類は大きなひとつの家族ということがあります。それをお伝えするために、初版時にはエコへの社会的な関心がまだ十分ではなかったことから、環境問題に真剣に取り組む必要性を中心にお伝えしましたが、エコへの社会的意識が変化した今日、初版では書ききなかったわたし自身の、2004年に起こったスマトラ沖津波の被災体験と現地でのボランティア活動、そしてアンマ(=マーター・アムリターナンダマイー)の津波救済活動への取り組みについて加筆して、初版の本文を一部刷新させていただきました。遺憾ながら、先月ハイチ大震災が起こりましたが、自然災害が起こったとき、わたしたちはどのように助け合えるのか、災害をどのように考えればよいかというヒントにもなれば幸いです。
この増刷の作業中、セドナやヴォルテックスがますます話題となり、セドナに行くとエネルギーを感じるのかという質問を知人や友人、そしてメディアの方々からも多くいただくようになりました。わたし個人の体験としてお伝えできることは、ヴォルテックスから沸き起こる強い地球のエネルギーを感じるだけでなく、セドナの聖なる赤い大地から、母なる地球の存在とその慈愛を感じ、自然や大地とのワンネスの体験を通して、大地が癒してくれることを実感するということです。セドナで受け取った母なる地球が語りかけているメッセージを、その慈愛に溢れるバイブレーションとともに、拙本『セドナ 聖なる大地』を通して、多くの方々に届くことを願うばかりです。地球や自然とのつながりを回復すると、ほんとうの自分とのつながりも回復し、この人類が失いかけていたつながりを回復することによって、わたしたちが癒されると、周囲の人たちや地球も癒されるからです。その気づきをわたしたちにもたらしてくれるために、セドナのような聖地がこの地上に存在しているのだとわたしは思うのです。
そして、この場をお借りして、この本の誕生のために支えてくださった多くの方々に心から感謝いたします。

2009年12月22日
『セドナ 聖なる大地』の増刷とセドナツアーのお知らせ
皆さま、とても冷え込んできましたが、風邪など引かれていませんか?
大変、お待たせいたしましたが、
セドナツアーと『セドナ 聖なる大地』の増刷の詳細のお知らせを近日中にさせていただきます。
セドナツアーは2010年3月21日(土)出発で、3月27日(土)日本着です。
ご案内のパンフレットやサイトを作成中ですので、
もうしばらくお待ちください。
皆さまが、どうかお元気でありますように。
今西礼子
大変、お待たせいたしましたが、
セドナツアーと『セドナ 聖なる大地』の増刷の詳細のお知らせを近日中にさせていただきます。
セドナツアーは2010年3月21日(土)出発で、3月27日(土)日本着です。
ご案内のパンフレットやサイトを作成中ですので、
もうしばらくお待ちください。
皆さまが、どうかお元気でありますように。
今西礼子
2009年06月15日
『セドナ 聖なる大地』の現地情報が刷新、追加となります
先日、『セドナ 聖なる大地』の増刷がアクシデントがあり
遅れいる旨をご報告させていただきましたが、
そのために、いろいろなシンクロニシティーが起こり、
現地現地情報を刷新して、新たに4ページも追加し増刷させていただくことになりました。
お待たせして大変申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちください。
素敵なストーリーが加わる予定です。
セドナに関わることはいつも感じるのですが
シンクロにシティーがよく起こります。
今回は鳥肌が立つようなことばかりが起こっていて
セドナから呼んでいただいたようです。
遅れいる旨をご報告させていただきましたが、
そのために、いろいろなシンクロニシティーが起こり、
現地現地情報を刷新して、新たに4ページも追加し増刷させていただくことになりました。
お待たせして大変申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちください。
素敵なストーリーが加わる予定です。
セドナに関わることはいつも感じるのですが
シンクロにシティーがよく起こります。
今回は鳥肌が立つようなことばかりが起こっていて
セドナから呼んでいただいたようです。
2009年04月10日
セドナツアーのお知らせ
今年、6月末と7月にセドナツアーを企画します。
現地でわたしがナビゲートさせていただきます。
「地球上には人を癒す場所がある」と、ブラック・エルクは語っています。
セドナは、地球上のそのような場所のひとつといえます。
また、セドナは太古の昔は、人々は礼拝をするためだけに訪れという聖なる場所です。
セドナを訪れることによって、地球とのつながり、
そして、ほんとうの自分自身とのつながりを体験できれば、
何かが確実に変わってくるでしょう。
近日中に、こちらに詳細を情報をアップさせていただきます。
ご興味ある方はご連絡ください。
現地でわたしがナビゲートさせていただきます。
「地球上には人を癒す場所がある」と、ブラック・エルクは語っています。
セドナは、地球上のそのような場所のひとつといえます。
また、セドナは太古の昔は、人々は礼拝をするためだけに訪れという聖なる場所です。
セドナを訪れることによって、地球とのつながり、
そして、ほんとうの自分自身とのつながりを体験できれば、
何かが確実に変わってくるでしょう。
近日中に、こちらに詳細を情報をアップさせていただきます。
ご興味ある方はご連絡ください。
2009年03月24日
『セドナ 聖なる大地』が増刷になります!
著書『セドナ 聖なる大地』がお陰さまで増刷になります!
皆さまの応援、ご声援に心から感謝いたします。
ありがとうございます。
書店では在庫があるところもあるようですが、
アマゾンでは品切れとなってご迷惑をおかけして申し訳ございません。
どうか、もうしばらくお待ちください。
皆さまの応援、ご声援に心から感謝いたします。
ありがとうございます。
書店では在庫があるところもあるようですが、
アマゾンでは品切れとなってご迷惑をおかけして申し訳ございません。
どうか、もうしばらくお待ちください。
2009年01月30日
J-WAVEの番組PARADISOに出演させていただきます
1月30日(金)、J-WAVEの、南美布さんがナビゲートする番組PARADISOの
VON VOYAGEのコーナーでセドナを紹介させていただきます。
ON AIRの時間は午後2時10分から20分ほどです。よろしければご拝聴ください。
http://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/
VON VOYAGEのコーナーでセドナを紹介させていただきます。
ON AIRの時間は午後2時10分から20分ほどです。よろしければご拝聴ください。
http://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/