今日で昼と夜が同じ長さとなり
桜の開花予測も話題にのぼるようになりました。
これからさらに春の彩りに溢れてくる頃です。

春を迎えると
とても軽やかになり、
目に映る世界も変わってきます。

マインドの世界から
プレゼンスへの世界へと移行すると、
内面の世界が変わってくることを
体験するようになります。

春の到来はこのことを彷彿とさせます。

*****************
あなたがプレゼンスに深まるにつれて
変えようとしていないのに、
物事が変化していくのに気づくでしょう。
あなたがプレゼンスに深まるにつれて
内面の世界が変わってきます。
あなたの内面の世界は、
光、愛、受容、慈しみ、ワンネスの認識で
満たされてくるでしょう。
プレゼンスに在るときは、
それがあなたの内面の世界なのです。
そしてあなたの外側の世界は、
あなたの内面の世界の反映として現れます。

レナード・ジェイコブソン
****************

感謝の想いを伝える人に
あなたが伝えている感謝は
あなたがどのように世界を観ているかを
表わしているとレナードはよく語ります。

内面の世界が変わるプレゼンス。
プレゼンスにさらに根付くことに
いよいよ開催まで一ヶ月となった
清里リトリートをお役立ていただけたら
何より嬉しく思います。

清里リトリートのお申し込みの
最終締め切りは4月6日(木)です。
詳細は公式ホームページをご覧ください。
http://www.leonardjacobson.jp/


  

人生で困難なときを迎えることは
誰にでも起こることだと思います。
その中でプレゼンスに根付いてくると、
状況に惑わされず、
揺るがずにプレゼンスから
対応することができるようになってきます。
レナードがよく語るよう、
プレゼンスはわたしたち本来の自然な在り様ですが
根付くにはある程度のプロセスや時間がかかることを
実感されている皆様も多いのではないでしょうか。

前回のレナードのリトリートが終わったときに
次のリトリートが始まっているという
コメントを最近はよく
お寄せいただくようになりました。
日々のツーステップの積み重ねの力を
リアルに感じられておられる皆様が
増えてきたようでとても嬉しく思っています。

日々、ツーステップに取り組む中で
難しいと思えるときがあるかもしれません。

レナードが以前に、
プレゼンスが難しいという
質問を受けたときがありました。
会話が進むと、このケースは
恐れや恐怖が浮上してきたときに、
プレゼンスで在ることを試みるということが
レナードの洞察で明確になりました。

そのときのレナードのアドバイスは、
恐れや恐怖から逃れようとするために、
プレゼンスで在ろうとしても上手く行かない。
プレゼンスは逃避の手段ではないので
まず浮上してきたものと
向かい合うプロセスを経る必要があると。

プレゼンスの難しさを感じて
いらっしゃる方はぜひ試されてみてください。

またレナードからの導きの体験の分かち合いを
お寄せいただきました。
ご参考までに、
その一部をご紹介させていただきます。

******************
初めてレナードさんに出会ったのは
三千院で開催された会でした。

レナードさんに横の椅子に座るように言われ、
目と目を合わせて、
何度か会話をしているときに
"あなたは、また頭で考えて答えようとしましたね"と、
間髪を入れず指摘され、
どうして、今、自分が頭で考えて
答えようとしていることが
分かったのだろうかと不思議でした。
その後も、
"頭で考えるのではなく、
体で感じ、魂に響いたことを表現しなさい"
とのレナードさんからの指導を受け、
これまで頭で考えてばかりで、
言葉で知って、
分かったつもりでいた過ちを
身をもって実感しました。

"考えなくても大丈夫です"
"心配しなくてもプレゼンスに
まかせていればプレゼンスが答えてくれます"
など、いくつかのレナードさんの言葉が
心の底に残っています。
その時の体験には、
魂が揺さぶられた衝撃があり、
レナードさんの言葉が魂に浸み込みました。

※補足：三千院のクラスとは
三千院のご門主、堀澤祖門大僧正に
レナードがお招きいいただいた
特別クラスのことです。

*******************
プレゼンスの光の波紋は
言葉を超えて広がっていくと
レナードはよく語りますが
この混沌とした中で
日々の皆様のワークの取り組みで
プレゼンスの光の波紋が
広がっていきますよう願うばかりです。

氷点下の朝を各地で迎えているようですが、
皆様どうか温かくされてお過ごしください。

=================
＜ご案内＞
-レナードがプレゼンスでの育児の大切さを
伝えていますが
育児でご参加を断念されている方が
ご参加が可能になるよう、
清泉寮新館フロント隣の
キッズルームにお子さんを預けて
お母様がリトリートにご参加いただけるよう
サポートさせていただくことを検討中です。
ご興味のある方は、
info@leonardjacobson.jpまで
お問い合わせください。


※リトリートの詳細は
公式ホームページをご覧ください。
http://www.leonardjacobson.jp/


  

お正月から日常へと戻りつつある頃となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

日常に戻ると、不安をそそる現象がきっかけになり
プレゼンスから遠のくことがあるかもしれません。
そのようなときは
レナードの新年のメッセージの
様々な変化が起きる中でも
的確に変化に対応でき、
影響を与えることができる高い意識への目覚めを
意識するときだとつくづく思います。

先日、このようなお声をお寄せいただきました。

****************
毎日のニュースには、
「壁」やら「分断」やら、
私たちのエゴが怯えて
暴走し始めている様子を伝える言葉が並びます。
こういうニュースを見聞きすると
私のなかにある不安が刺激され、
まだまだたくさんの恐れが
浮かび上がってきますが、
そういうときこそ
プレゼンスを深めるチャンスだということを
思い出して「いまここ」に実際にあるものに
耳を澄ませると恐れが静まり、
その力に私は相変わらず
何度でも驚いてしまいます。
世界に広がる恐れが、
安らぎの入り口になりますように。

******************

世界はどこに向かっていくのかと
思えるようなことがあるとき、
ネイティヴ・アメリカンのホピ族のことを
ふと思い出すことがあります。

彼らは過酷な自然環境に住むことを
意図的に選択しました。
過酷な自然環境だからこそ
日々、神への祈りを忘れないでいられるからです。

状況が困難なときこそ
目覚めのチャンスと言えるかもしれません。

早いもので明日、15日(日)から
清里リトリートの受付を開始いたします。

レナードは深いプレゼンスから
発せられる真実をシンプルに語ります。
最初はマインドでの理解が必要とされ、
レナードの言葉をマインドで聴くかもしれません。
しかし、深いプレゼンスから発せられる真実は、
徐々に聴く人の深遠なレベルまで浸透していき、
プレゼンスをさらに深めると、レナードは語っています。

清里のリトリートは、
レナードが発する真実を、
静謐な自然の環境の中で聴くことができる好機です。
一年間お待たせしましたこの好機を、
より多くの皆さまが、
さらなるプレゼンスの深化のために
お役立ていただけましたら幸いに思います。


※リトリートの詳細は
以下の公式ホームページでご覧ください。
http://www.leonardjacobson.jp/


  

あけましておめでとうございます。
皆さまが健やかで晴々とした新年をお迎えでありますように。

レナードからも皆さまへの新年のメッセージが届きました。
===========

親愛なる、そして、最愛なる日本の皆さんへ

皆さんの新年が豊さと喜びで溢れていることを
わたしは心から願っています。

世界では多くの急激な変化が起こっています。
この変化のときに、
ただいまここに在ることで
変化により的確に対応できるだけでなく
変化の方向性にわたしたちが影響を与えることができるよう
より高いレベルの意識に目覚めることが重要です。

さらに深くプレゼンス/実在で在ることを身につけることは
喜びに満ちて充実した人生を過ごすために
ただ一つの最も重要な鍵です。

プレゼンスがあなたと自分自身との関係と
あなたと他者との関係に
とてもポジティブな変化を引き起こします。

プレゼンスがあなたの人生に
さらなる平安と豊さをもたらします。

プレゼンスが過去の苦痛と囚われからあなたを解放します。

プレゼンスがあなたを真のパワーに導き
過去のカルマの蓄積からあなたを解放します。

日本人の多くの皆さんが
意識の深化と目覚めへの準備が整っています。

こうして準備が整っている皆さんに、
目覚めの教えと解放を分かち合うことができるとは
わたしはとても祝福されていると
感慨深く感じています。

愛をこめて
レナード・ジェイコブソン

===============

新しい年の幕開けにいつも思うことは
昨年、一年間を無事に過ごすことのできた感謝の想いと
生きとし生けるものが平安な一年でありますようにという願いです。

ところが最近は
世界でも予期せぬことが多々起こるようになり
人生というものは
ほんとうに何が起きるか
予期することはできないと
実感するようになりました。
そして、何が起きたとしても
揺るがずにプレゼンス/実在で在りますようにという願いが
今年はよりいっそう強まってきました。

それと共に、わたしがプレゼンスで在ることを
周囲で支えてくれるものや人たちに
より深い感謝が湧き起こってきました。

年越しの大掃除は
理想のゴールまではたどり着けませんでしたが
嬉しかったことの一つは
わたしに素敵なお茶の時間をもたらしてくれる
やかんの油汚れを
一年間の感謝をこめて
すっかり落とせたことです。
こまめに日頃の掃除が
行き届かなかったことの詫びと労いも込めつつ
やかんの汚れを落としていくと
無機質であるはずのやかんは
ただわたしを温かな受容で包み込んでくれ
今年もわたしに素敵なお茶の時間をもたらしてくれることに
とても意欲的でいてれているように感じました。
自分がプレゼンスだと
無機質であっても神の身体の一部に感じてきます。

そして、物理的に一人で生きているように思えても、
多くの皆さまやたくさんの物たち
そして、自然界や大いなる力/神に
支えられていることを深く実感し、
感謝に溢れてきます。

お目にかかったことのある皆さまも、
まだお目にかかったことの無い皆さまも
昨年も大変なお世話になっていたことと思います。
ほんとうにありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

深い感謝をこめて
今西礼子


〜お知らせ〜
＜2017年レナード・ジェイコブソン来日予定＞
4月20日(木)~23日(日)清里リトリート
※お申し込み開始:1月15日(日)
※清里リトリートの詳細は
レナード・ジェイコブソン・ジャパンの公式ホームページをご覧ください。
http://www.leonardjacobson.jp/




＜2017年 今西礼子のセドナ巡礼の旅＞
今年の春は5月に開催予定です。
秋はまだ開催月を調整中です。
ご興味のある方は
reiko@reikoimanishi.comまでご連絡ください。
春の日程はこれからのご案内ですが
すでにご希望をいただいている方で満席となっております。
キャンセル待ちや秋のご参加をご希望の方は
ご一報いただければご案内いたします。  

年末の足音がはっきり聞こえる頃となりました。
皆様が前回の記事でご紹介した
レナードからのメッセージをお役立ていただき、
プレゼンスをさらに深める機会にしていただいていたら
とても嬉しく思います。

ところで、個人的なことですが、
数年前から母の介護がはじまり、
自然界の法則の通り、介護度は重くなっています。
肉体的な別れが突然やってきたときに、
後悔することはないようにと
プレゼンスからの介護が
わたしができる最善のことです。
わたしのプレゼンス/実在は母にも届き、
わたしたちはプレゼンスに包まれます。

レナードが語るよう
わたしたちが肉体を脱ぎ捨てるときに
一緒に持っていけるものは
プレゼンスしかありません。
唯一、プレゼンスだけがこの肉体を脱ぎ去るときに
持っていくことができると。

プレゼンスを深める機会を得たことは
ほんとうに幸運なのだとつくづく思います。

最近のリトリートでは、ご夫婦だけでなく、
親子や家族ご一家でのご参加の方が
いらっしゃいますが
家庭内でプレゼンスが広がることは
とても素晴らしいことだと
皆様からのご報告からも伝わってきます。

前回の清里リトリートに
80歳のお母様と親子でご参加いただいた娘様から
リトリートの体験の分かち合いを
お寄せいただきました。

***************
母はリトリートに参加して体験とか変化というよりも
私と一緒に参加して
レナードと一緒にプレゼンスにいるだけで
十分満足だったようです。

キリスト意識、ブッダと同じ意識を体験して、
本当に目覚めている人のパワー
だからこそそう思ったのだと思います。

やはりリトリートは
本を読んでいるだけではわからない感覚や、
実際にレナードに会うことによって
より深いものになったことは言うまでもありません。
母は私と一緒に参加出来て良かったようです。

リトリートから帰ってから、
何より一番嬉しいことは
目指していることが同じなので
共通の話題で母と会話が出来ることでしょうか。

プレゼンスで歩いていると、
毎日見ている風景がとても新鮮に感じられます。
聞こえるもの見えるもの感じるもの全てが。
以前よりも不安がなくなり
穏やかな気持ちでいられるように
なったような気がします。

レナードがリトリートで言ってくれた言葉で
今も思い出すのが、
プレゼンスは修行ではないよ
わたし(=レナードのこと)に依存してはいけないよ
と言ってくれた言葉が心に響いています。
そうだなあ～
その通りだなあ～
と感謝です。

母も私もリトリートが終わったと
同時に次のリトリートの準備が始まってたね～
と今日も話していました。
春のリトリートをとても楽しみにしています。

*******************
前回のリトリートでは
これまでのリトリートではじめて、
80歳以上の方をお二人もお迎えしました。
主催する立場としては
リトリートの期間中、
安らかに快適に楽しんでいただけたかどうか
気にかかるところでしたが
分かち合いを拝読して心から嬉しくなりました。
また、その80歳以上のお二人は
来年の春も再びリトリートにご参加くださるという
決意を早くもお知らせくださって
今からリトリートご参加の準備をされています。

さて、リトリートのチラシが完成いたしました。
ホームページにもアップしましたので、
こちらのリンク↓からダウンロードしてください。
チラシをダウンロードする

チラシ設置にご協力いただける方には
郵送させていただきます。
件名にチラシ郵送希望とお書き添えの上、
ご送付先とお名前と必要部数を、
info@leonardjacobson.jpまで、お知らせください。
またチラシを設置していただけそうな
カフェやヨガスタジオなどご紹介いただけましたら
こちらから発送いたしますので
お知らせいただけたらとても嬉しく思います。
皆様のご協力に心から感謝いたします。

そろそろ寒波も到来となりそうです。
どうか十分に温かくされて年の瀬をお迎えください。


レナード・ジェイコブソン・ジャパン　今西礼子

=========================
※チラシのダウンロードのリンクがうまく機能しない場合は
以下の公式ホームページからご覧いただけます。
リトリートの概要に関してもこちらからご覧ください。
http://www.leonardjacobson.jp/




  

早いもので一年の終わりを迎えようする頃となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
クリスマスを心待ちにして
クリスマスツリーに繊細なデコレーションを一つ一つ施していくように、
来年の春も清里でリトリートを開催できる喜びに溢れながら、
皆さまをリトリートにお迎えする準備を着々と進めております。

来年春の清里リトリートの概要を
レナード・ジェイコブソン公式ホームページにアップいたしました。
宿泊のお部屋のタイプや料金などの詳細は12月20日(火)までにアップいたします。
リトリートのお申し込みは
1月15日(日)から開始いたします。(早割は1月28日(土)まで）
お部屋タイプのご希望はお申し込みの先着順で伺います。

「今この瞬間に在ることは瞬時に起こりますが、
今までマインドの世界で過ごしていたわたしたちにとって、
プレゼンスに根付くにはゆるやかな移行となるでしょう」と、
レナードが常々語っていますが、皆様からの分かち合いは、
この移行が確実に起きていることの証ともいえます。

一年間お待たせした来年春のレナードの清里リトリートを、
皆さまがさらにプレゼンスに根付き、
プレゼンスを深めていく機会としてお役立てくださったら、
これほどの喜びはありません。

最近は、社会や世界全体が、
不安定な要素に溢れているように感じさせることが多くなりました。
世界に目を向けると、その不安が引き金となって
すっかり忘れていた不安が
浮上してくることをわたし自身も体験しました。

しかしその度、
埋もれていた不安が浮上してきたというチャンスととらえ、
何が揺るがない真実なのか、
その真実そのもののプレゼンスで在り、
レナードのステップ２で、
自分の内から不安が浮上してきたことを認めて受け容れ
不安そのものを体験すると、不安はプレゼンスに包み込まれ、
不安が不安でなくなります。

人生とは、生きるとは、
どこが本当の土台なのかを、
こうしてプレゼンスが明らかにしてくれることに、
あらためて感謝に溢れています。
また、プレゼンスが明かしてくれることは終わりというものはなく、
永遠に湧き出る泉のように感じています。

最近「生きることの真実を教えてくださったレナードさんに感謝を」
という分かち合いをお寄せいただきました。

***************
レナードさんは、生きることの真実を、
プレゼンスの驚嘆と美しさと喜びの世界を、
私に教え続けてくれます。
言葉に尽くせない喜びの中で、
私の人生は、私の内奥から変わりました。

プレゼンスに在ることで、
私は深い安らぎのうちに愛を感じるだけではなく、
深い安らぎのうちに悲しむことができるようになりました。

深い安らぎのうちに痛みを
怒りを感じることができるようになりました。

プレゼンスに在るならば、
悲しみや痛みや怒りでさえ、
恐れるべきものではなく
歓迎すべき友人になると体感したことは、
私の生きることへの意識を根本から変えました。

プレゼンスの世界を教えてくださったレナードさんに、
限りない感謝をこめて (30代女性より)　
******************

「たとえ数分であったとしても、
日々、プレゼンスで在ることがあなたの人生に違いを生み出します」と
レナードが常々語っていますが、
ステップ1でプレゼンスで在り、
プレゼンスから引き出される日々の瞬間に、
ステップ2に取り組むことが
まさに日常で毎瞬毎瞬、起こるリトリートであり、
清里リトリートにご参加される皆様にとっては
リトリートの体験をさらに深めるための準備ともなります。

レナードのツーステップは
いつでも、どこでも、自分が選択を決意さえすれば
取り組むことができる内的なワークです。
プロセスは人それぞれのスピードがあると思いますが
決意して地道に取り組みさえすれば、
たとえあなたが誰となっているとしても、
プロセスは確実に前に進みます。

ホームページのリトリートのご案内にも
リトリートまでの過ごし方を掲載しておりますので、
ぜひご参考になさって、
さらにプレゼンスを深めていただければ幸いです。

清里で開催される宿泊型リトリートでは、
レナードと宿泊をともに過ごして、
さらにプレゼンスを深めていきます。
直接レナードから導きを得るだけでなく、
レナードの深いプレゼンスに包まれて過ごすことで、
意識的なレベルでも、無意識的なレベルでも、
わたしたちの想像も及ばないことが起こるでしょう。
しかも、リトリートは参加を決めたときから
あなたの内で始まります。

この貴重な機会のリトリートが
来年4月に清里で再び開催されますことを、
大切な方々と分かち合っていただけましたら幸いです。

皆様、どうかご自愛なさって年の瀬をお過ごしください。

早春の清里でレナード共々、皆さまとお会いできますことを
心から楽しみにしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　今西礼子

*******************
レナードから皆さまへのメッセージ

クリスマスや年末年始が近づいていますが、
わたしは皆さんが可能な限り、
プレゼンスで在ることを覚えているようにと励まします。

この時期は過去か未来にいとも簡単に捕らえられ、
プレゼンスから断ち切られることが容易に起こるでしょう。

あなたがこれらの状況を、
わたしが過去のリトリートやワークショップで示したように、
また、著書で示したように
マインドとエゴのマスターとなることを、
あなたの人生で確立させるために
役立てるのであれば問題ありません。

毎日、少なくても15分間は
静かにプレンセンスで座ることをお勧めします。

そして、
プレゼンスから、
あなたがどのようにして引き離されるのかに
注意を向けてください。

清里でのリトリートでさらにプレゼンスを深めていきましょう。

来年の春に、清里で皆さんとお会いできることを
心から楽しみにしています。

皆さんに多くの愛と祝福をお送りして

　　　　　　　　　　レナード・ジェイコブソン
******************

＜2017年春 清里リトリート＞
2017春清里リトリートのご案内を読む
※リトリートまでの過ごし方もこちらに掲載しております。

＜分かち合いのご案内＞
-2016年春 清里リトリート体験のインタビュー
翻訳家 山川亜希子さんのインタビューを読む

天台宗無障金剛院のご住職、横山豊宥さんのインタビューを読む

-前回の清里リトリートに参加された皆様からの
分かち合いを読む　

-前回の清里リトリートの
写真を観る

-今回ご紹介した分かち合い
「生きることの真実を教えてくださったレナードさんに感謝を」の全文を読む


※上記のリンク先のクリックがうまく表示されない場合は
以下の公式ホームページのトップページからそれぞれの内容をご覧いただけます。
http://www.leonardjacobson.jp/


  

秋の気配が感じられるこの頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
レナード次回来日のお知らせです。
お問い合わせも多くいただき、色々と調整を試みておりましたが
今年は秋以降のレナードの日程の調整がつかず、年内の来日はありませんが
2017年4月20日(木)〜23日(日)に清里での宿泊型のリトリートの開催が決定しました。
魂の故郷に戻ったように感じるというお声を多くいただいている清里リトリートを
来年も再び開催できることの喜びにレナード共々、溢れております。
詳細が決まり次第、ご案内させていただきます。
どうかお楽しみになさっていてください。

先日、今ここに在ることのプレゼンスを深める為に、
わたしが日常どんなことをしているのかというご質問をいただきました。
わたしが日々、取り組んでいることの一つは、日常の何気ないときにもプレゼンスを覚えていることです。
レナードが数年前に同じような質問を受けたときに
「穏やかな心構えでプレゼンスを覚えていること」と答えていました。
それ以来、レナードの言う、縦軸で展開するプレゼンスの浅瀬から深みへと移行するというような感じで、
仕事の合間にお茶を入れているときの数分であっても、プレゼンスに深まるようにしています。
そして、何かが浮上してきたら、ステップ２に取り組むというように、ステップ1と２の組み合わせを続けています。
レナードがプレゼンスを深めるのはプレゼンス・マッスル(筋肉)を鍛えるようなものと語っています。
レナード・ジェイコブソン・ジャパンHPに掲載している、リトリートまでの過ごし方もどうかご参考になさってみてください。

レナードの教えのツーステップを実践しての輪も、お陰様で広がってきています。
「プレゼンスに在る時間が増えるにつれ、世界はなんて静かなんだろう、と感動します。
未来と過去ではない「いまここ」の世界は、いつも静かで色鮮やかで、瑞々しく新鮮で、
自分が生命そのものなのだということを感じます。
この世界に導いてくださったこと、ほんとうに感謝でいっぱいです」
という喜びのお声と共に、日頃ツーステップを実践しての分かち合いをたくさん頂戴し、
HPに新しく「日常での教えの実践」のコンテンツを増やしました。
皆様からの分かち合いも、ぜひご参考になさってみてください。

また、今年春の清里リトリートにご参加くださった翻訳家の山川亜希子さんにリトリートの体験を伺いました。
山川亜希子さんのインタビュー記事をHPにアップいたしましたので、合わせてお楽しみいただければ嬉しく思います。

台風の影響も気になる 季節の折、皆様、どうかご自愛されてお過ごしください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レナード・ジェイコブソン・ジャパン　今西礼子　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

*************************
「今ここに在ることは垂直にその深さの度合いのレベルが展開していくようなものです。
その縦軸を移動して、ある一点を通過すると時間が消滅するレベルがあります。
そのレベルでは、あなたはワンネスに開かれます。地上の天国が出現します。
仏陀やキリストの教えがはっきりわかるでしょう。
しかし、あなたはこの深遠なプレゼンスのレベルに常に留まる必要はありません。
そのレベルでは時間が消滅しているため、あなたは時間の世界で何もすることができません。
しかし、あなたはこのプレゼンスの縦軸を行ったり来たりできるのです。
マインドやストーリーの中で自分自身を見失わずに、時間が消滅していない、あるレベルがあります。
そのレベルでは時間の世界に参加することが可能です。
深いレベルも含めて、この様々なレベルをどのレベルでも停滞することなく、
どのレベルでも自己同一化せずに、容易に移動することができるようになりましょう。
“I AM=わたしは在る”とはこれらすべてのレベルであり、そして、これらすべてのレベルを超えています」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レナード・ジェイコブソン
************************