2023年05月11日
スピリチュアルな成熟さとは〜ジェフ・フォスターさんの分かち合いなど
皆さん、こんにちは。本日5/11(木)19:30~からオンラインの開催です。
今晩のオンラインはティムのリードで「スピリチュアルな成熟さ」
「成熟した魂」についてのディスカッションで始めたいと思います。
皆さんの人生でスピリチュアルな成熟さ、成熟した魂とはどのような意味なのかなど、
ぜひ熟考されてみてください。
スピリチュアルな成熟さというと個人的にも分かち合いたいことは多々あるのですが
その中でも、ジェフ・フォスターさんのフェイスブックでの投稿を皆さんとも分かち合いたいと思いました。
昨年夏の投稿ですが、いまだに"apology/謝罪"の投稿としてネイティブ・スピーカーの間で話題になっています。
(全文をご覧になりたい方は、Jeff FosterさんのFacebook2022/8/24の投稿をご覧ください。)
個人的に面識のない方の文章の翻訳は慎重にすべきだと個人的に思っているのですが
とても素晴らしい内容なので、粗訳ですが一部分だけでもご紹介させていただきたいと思います。
(ジェフさんとはイギリスの非二元性のスピリチュアル・ティーチャーとして知られている方です。)
スピリチュアルということで陥っていることを彼は打ち明けていて、
彼の真摯さに心を打たれたのは私だけではないようで
友人に分かち合ったところこんなコメントがありました。
「こりゃ驚いた!めちゃくちゃ誠実で強烈で本当に感動した」
この分かち合いは、ティムが話している進化の第三フェーズ/意識の進化"ユニヴィジュアル"にも繋がっているので
続きは次の機会にご紹介させていただきたいとも思っています。
ティムはジェフさんとも交流があり、昨日ティムにこの投稿をシェアしたところ、このようなコメントがありました。
「 彼のこの投稿、素晴らしいです。彼が説明しているように、彼が非二元性の中でさ迷っていたときに、
このことを彼に指摘しようとしたのを私は今でも覚えています。」(ティム・フリーク)
************
I AM SORRY 〜ごめんなさい By ジェフ・フォスター
何年も前に自分が「完全に悟っている」
「エゴを超越した」と信じきっていたとき
(この冗談わかりますか?)
私には「決してごめんなさいと言わない、決して謝らない」という信条がありました
自分は完璧だと信じていたのです
「人間性を超越した」
「自分には非難の余地はない」
そしてもちろん、間違いを犯す可能性のある人は「誰もここにはいません」
だから何かについて謝る必要がまったくなかった
「分離した自分」など存在しないのだから
(なぜなら、すべては常に完璧で宇宙は間違いを犯さないから)
もし誰かが「私」に問題を抱えたことがあるとしたら
もし誰かが「私」の言動によって傷つけられたとしたら
それはきっと
彼らの投影
彼らのエゴ
彼らの悟りを得ていない無意識
彼らの無知
彼らの苦しみと幻想的な分離した自己
彼らの認識の欠如
とにかくそう信じていた
(しかも私にはもう信念などもないと思っていました!)
(中略)
スピリチュアルな目覚めはいつから人間性、謙虚さ、ユーモアを失ったのでしょうか?
悟りが、埋もれて荒れ狂うエゴを究極的に正当化するものになったのはいつだったのでしょうか?
いつから共感という言葉が禁句になったのでしょうか?
あの頃の自分は「他者」を遠ざけていた
本当に関与することを拒否して
(私はこう主張していました
関わる人は「誰もいない」と)
アドヴァイタ的な解釈をする
よく訓練されたロボットのように
(後略)
*長文なのでこの続きはまた次の機会にさせていただきます。
**********
<ティム・フリーク オンラインのご案内>
日時:2023年5月11日(木)19:30〜21:00
*毎月第二木曜開催中。
お申し込みはサイトのお申し込みフォーム、
もしくは
このメールにご返信の上、ご連絡ください。
*当日午後6時までお申し込みをお受けします。
日本語への通訳と後日お送りする録画や資料付きです。
録画でのご参加もお受けします。
詳細はティム・フリーク日本語版公式サイトをご覧ください。
https://timfreke.jp/
今晩のオンラインはティムのリードで「スピリチュアルな成熟さ」
「成熟した魂」についてのディスカッションで始めたいと思います。
皆さんの人生でスピリチュアルな成熟さ、成熟した魂とはどのような意味なのかなど、
ぜひ熟考されてみてください。
スピリチュアルな成熟さというと個人的にも分かち合いたいことは多々あるのですが
その中でも、ジェフ・フォスターさんのフェイスブックでの投稿を皆さんとも分かち合いたいと思いました。
昨年夏の投稿ですが、いまだに"apology/謝罪"の投稿としてネイティブ・スピーカーの間で話題になっています。
(全文をご覧になりたい方は、Jeff FosterさんのFacebook2022/8/24の投稿をご覧ください。)
個人的に面識のない方の文章の翻訳は慎重にすべきだと個人的に思っているのですが
とても素晴らしい内容なので、粗訳ですが一部分だけでもご紹介させていただきたいと思います。
(ジェフさんとはイギリスの非二元性のスピリチュアル・ティーチャーとして知られている方です。)
スピリチュアルということで陥っていることを彼は打ち明けていて、
彼の真摯さに心を打たれたのは私だけではないようで
友人に分かち合ったところこんなコメントがありました。
「こりゃ驚いた!めちゃくちゃ誠実で強烈で本当に感動した」
この分かち合いは、ティムが話している進化の第三フェーズ/意識の進化"ユニヴィジュアル"にも繋がっているので
続きは次の機会にご紹介させていただきたいとも思っています。
ティムはジェフさんとも交流があり、昨日ティムにこの投稿をシェアしたところ、このようなコメントがありました。
「 彼のこの投稿、素晴らしいです。彼が説明しているように、彼が非二元性の中でさ迷っていたときに、
このことを彼に指摘しようとしたのを私は今でも覚えています。」(ティム・フリーク)
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I AM SORRY 〜ごめんなさい By ジェフ・フォスター
何年も前に自分が「完全に悟っている」
「エゴを超越した」と信じきっていたとき
(この冗談わかりますか?)
私には「決してごめんなさいと言わない、決して謝らない」という信条がありました
自分は完璧だと信じていたのです
「人間性を超越した」
「自分には非難の余地はない」
そしてもちろん、間違いを犯す可能性のある人は「誰もここにはいません」
だから何かについて謝る必要がまったくなかった
「分離した自分」など存在しないのだから
(なぜなら、すべては常に完璧で宇宙は間違いを犯さないから)
もし誰かが「私」に問題を抱えたことがあるとしたら
もし誰かが「私」の言動によって傷つけられたとしたら
それはきっと
彼らの投影
彼らのエゴ
彼らの悟りを得ていない無意識
彼らの無知
彼らの苦しみと幻想的な分離した自己
彼らの認識の欠如
とにかくそう信じていた
(しかも私にはもう信念などもないと思っていました!)
(中略)
スピリチュアルな目覚めはいつから人間性、謙虚さ、ユーモアを失ったのでしょうか?
悟りが、埋もれて荒れ狂うエゴを究極的に正当化するものになったのはいつだったのでしょうか?
いつから共感という言葉が禁句になったのでしょうか?
あの頃の自分は「他者」を遠ざけていた
本当に関与することを拒否して
(私はこう主張していました
関わる人は「誰もいない」と)
アドヴァイタ的な解釈をする
よく訓練されたロボットのように
(後略)
*長文なのでこの続きはまた次の機会にさせていただきます。
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<ティム・フリーク オンラインのご案内>
日時:2023年5月11日(木)19:30〜21:00
*毎月第二木曜開催中。
お申し込みはサイトのお申し込みフォーム、
もしくは
このメールにご返信の上、ご連絡ください。
*当日午後6時までお申し込みをお受けします。
日本語への通訳と後日お送りする録画や資料付きです。
録画でのご参加もお受けします。
詳細はティム・フリーク日本語版公式サイトをご覧ください。
https://timfreke.jp/
Posted by 今西礼子 at 14:22│Comments(0)
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