2020年01月26日
人生の深みに目を向ける
暖冬とはいえ、冷え込んだ日が続いておりますが
皆さまが温かくされて過ごされておられますように。
ブロッサミング・プロジェクトの第二弾、
2020春の清里リトリートの受付が開始いたしました。
今回は、イギリスからティム・フリークさんと
彼のパートナーのデーヴィさんをお迎えして開催いたします。
昨年のティムの清里リトリートはとても感銘を受けたリトリートでした。
リトリートのご案内のチラシにも少し書きましたが
自分自身の内面に神聖なるものが宿っていることを肉眼で初めて認識しました。
そして、参加者の皆さんに宿っている神性さだけでなく
リトリートの翌日に、満員電車で元気なくわたしの目の前にいて
わたしと目を合わせていない人にも、神聖なるものが宿っていることも認識しました。
自然界や、リトリート中の皆さんの中に、
神聖なるものを認識したことはこれまで何度もありましたが、
自分が誰なのかを認識していない元気のなさそうな見知らぬ人に
神聖なるものを認識したのは初めての体験で、
自分の中に宿る神性さを認識した時と同様にとても驚きました。
この体験以来、自分の意識がどこに向いているのか、
どこまで深く観ているのかと日常で問いかけるようになりました。
ティムは表面的にしか目覚めていない状態を次のように語っています。
-何が起きているのかを知っていると自分の価値観や視点で判断を下している時
-人生が平凡で魔法に欠けていると感じている時
-今この瞬間を無視して離れ、どこかへとたどり着こうとして頭がいっぱいになっている時
-人生がいかに素晴らしい冒険であるのかという事実を見逃している時
そういう時こそ、意識的に深く観る時だというサインです。
このリトリートが皆様にとって深く人生を観るようになり、
そして、ワンネスへと深く覚醒していき、
ワンネスへと目覚めた個の人生が、
花開いていくきっかけになれば幸いです。
**********
人生をどのように体験するかは私たちがどの程度目覚めているか次第です。
人生の表面だけに目を向けていれば、意識の浅瀬にとどまります。
しかし、人生の深みに目を向ければ、深く覚醒していきます。
深く覚醒すると、無意識的な状態から目覚めたように感じるでしょう。
あなたは突然、この瞬間の神秘というワンダーへと開かれているのです。
それは自分が生きていることをはっと思い出すようなものです。
この深い意識に沈み込んでいくと、人生はワオ!となります。
"ワォ"とは驚愕と感嘆を表現する言葉で、目覚めたときは
どのような気分になるのかを表すには適切なすばらしい言葉です。
なぜなら、深く覚醒するというのは途轍もなく大きな"ワォ"だからです。
わたしたちが存在していることの根本にある驚愕なのです。
そして、この驚愕を認識して生きているということなのです。
ーーわたしたちの存在の神秘への感謝の深遠な驚愕の"ワォ"、
人生の素晴らしさを実感している喜びに溢れる感嘆の"ワォ"、
言語で表現することのできないものと出会ったときの言語を絶する驚愕の"ワォ"なのです。
そこには愛の大海に浸りきっているような素晴らしいワンネスが広がっているのです。
人生の表面だけでなく、深みに目を向けるようになると人生の体験が根本的に変容します。
あなたは真の現実へと目覚めるのです。
ワンネスへと目覚めると、どんな苦悩があったとしても、
人生は基本的に善きもので本当に大切なのは愛なのだとあなたは知るでしょう。
すると、ワンネスとつながって生きる個のあなたが花開くのです。(ティム・フリーク)
**********
ワンネスに目覚める〜魂と身体の深い目覚め〜
2020春 清里リトリート
日 程: 2020年4月23日(木)〜26日(日)
4日間 (3泊4日)
場 所: 清泉寮 (山梨県)
*4日間のご都合がつかない方には
23日(木)から3日間のご参加もお受けします。
*英語から日本語へ、日本語から英語への通訳付き
*写真はリトリートのご案内のチラシです。
以下の公式サイトからダウンロードしていただけます。
リトリートについての詳細もこちらをご覧ください。
ティム・フリーク日本語版公式サイト
https://timfreke.jp/


皆さまが温かくされて過ごされておられますように。
ブロッサミング・プロジェクトの第二弾、
2020春の清里リトリートの受付が開始いたしました。
今回は、イギリスからティム・フリークさんと
彼のパートナーのデーヴィさんをお迎えして開催いたします。
昨年のティムの清里リトリートはとても感銘を受けたリトリートでした。
リトリートのご案内のチラシにも少し書きましたが
自分自身の内面に神聖なるものが宿っていることを肉眼で初めて認識しました。
そして、参加者の皆さんに宿っている神性さだけでなく
リトリートの翌日に、満員電車で元気なくわたしの目の前にいて
わたしと目を合わせていない人にも、神聖なるものが宿っていることも認識しました。
自然界や、リトリート中の皆さんの中に、
神聖なるものを認識したことはこれまで何度もありましたが、
自分が誰なのかを認識していない元気のなさそうな見知らぬ人に
神聖なるものを認識したのは初めての体験で、
自分の中に宿る神性さを認識した時と同様にとても驚きました。
この体験以来、自分の意識がどこに向いているのか、
どこまで深く観ているのかと日常で問いかけるようになりました。
ティムは表面的にしか目覚めていない状態を次のように語っています。
-何が起きているのかを知っていると自分の価値観や視点で判断を下している時
-人生が平凡で魔法に欠けていると感じている時
-今この瞬間を無視して離れ、どこかへとたどり着こうとして頭がいっぱいになっている時
-人生がいかに素晴らしい冒険であるのかという事実を見逃している時
そういう時こそ、意識的に深く観る時だというサインです。
このリトリートが皆様にとって深く人生を観るようになり、
そして、ワンネスへと深く覚醒していき、
ワンネスへと目覚めた個の人生が、
花開いていくきっかけになれば幸いです。
**********
人生をどのように体験するかは私たちがどの程度目覚めているか次第です。
人生の表面だけに目を向けていれば、意識の浅瀬にとどまります。
しかし、人生の深みに目を向ければ、深く覚醒していきます。
深く覚醒すると、無意識的な状態から目覚めたように感じるでしょう。
あなたは突然、この瞬間の神秘というワンダーへと開かれているのです。
それは自分が生きていることをはっと思い出すようなものです。
この深い意識に沈み込んでいくと、人生はワオ!となります。
"ワォ"とは驚愕と感嘆を表現する言葉で、目覚めたときは
どのような気分になるのかを表すには適切なすばらしい言葉です。
なぜなら、深く覚醒するというのは途轍もなく大きな"ワォ"だからです。
わたしたちが存在していることの根本にある驚愕なのです。
そして、この驚愕を認識して生きているということなのです。
ーーわたしたちの存在の神秘への感謝の深遠な驚愕の"ワォ"、
人生の素晴らしさを実感している喜びに溢れる感嘆の"ワォ"、
言語で表現することのできないものと出会ったときの言語を絶する驚愕の"ワォ"なのです。
そこには愛の大海に浸りきっているような素晴らしいワンネスが広がっているのです。
人生の表面だけでなく、深みに目を向けるようになると人生の体験が根本的に変容します。
あなたは真の現実へと目覚めるのです。
ワンネスへと目覚めると、どんな苦悩があったとしても、
人生は基本的に善きもので本当に大切なのは愛なのだとあなたは知るでしょう。
すると、ワンネスとつながって生きる個のあなたが花開くのです。(ティム・フリーク)
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ワンネスに目覚める〜魂と身体の深い目覚め〜
2020春 清里リトリート
日 程: 2020年4月23日(木)〜26日(日)
4日間 (3泊4日)
場 所: 清泉寮 (山梨県)
*4日間のご都合がつかない方には
23日(木)から3日間のご参加もお受けします。
*英語から日本語へ、日本語から英語への通訳付き
*写真はリトリートのご案内のチラシです。
以下の公式サイトからダウンロードしていただけます。
リトリートについての詳細もこちらをご覧ください。
ティム・フリーク日本語版公式サイト
https://timfreke.jp/


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