2016年01月16日
寒中お見舞い申し上げます
寒中お見舞い申し上げます。
急激に冷え込みましたが、皆様がお元気で新しい年を過ごされていますように。
今年はレナードの5回目となる宿泊型リトリートを開催できる喜びで溢れた新年の幕開けとなりました。
元旦から受付を開始したために、ブログでの新年のご挨拶が遅くなった失礼をどうかご容赦ください。
昨年はわたしにとってますます目まぐるしい一年となりました。昨年春の清里のリトリートがまったく予測もつかないほどの、あまりにも素晴らしいリトリートだったために、レナードの秋の来日は開催地を二都市にして、プログラムを拡大しました。
昨年春の清里のレナードのリトリートでは、リトリート開始前のオリエンテーションで、皆様にご挨拶とご案内を始めようと、マイクを手にとった瞬間に、グループ全体の深いプレゼンスを感じてとても驚きました。その瞬間に今回はこれまでのリトリートとはまったく質が変わっているという印象を受けましたが
その印象の通り、とても素晴らしいリトリートとなりました。
レナードの日本でのリトリート開催の準備を進めていた数年前に、海外のレナードのリトリートでは何が起こっているのかを、レナードが話してくれたことがありました。学び続けている方のプレゼンスの深みが増して、その深みによって新しく参加された方のプレゼンスが引っ張られ、そこにレナードの深いプレゼンスと導きが加わって、グループ全体のプレゼンスがさらにパワフルになっていくと。レナードの来日5年を迎え、このことが日本でも確実に起こっている手応えをリアルに感じたのが前回のリトリートでした。
前回のリトリートでは、実のところ、ご参加された皆さま全員が、最初から深いプレゼンスであったというわけでもありませんでした。ご家族への想いから、ご家族の皆様とリトリートに参加された方が、最初は退屈そうにも見えるほどでも、ご自分にまさに正直になったときに、真の変容が起こりました。誰が準備が整っているのか、そして、それがいつやって来るのかは、ご本人ですら、まったく判断がつかないということを思い知らされました。
それほど前回の清里リトリートはわたしにとっても衝撃的で、開催後もそのパワフルさに、しばらく圧倒された日々が続きました。レナード自身も皆様の変容に心から喜んでいて、あれほど喜んでいたレナードを見たのは初めてでした。
早いもので、わたしがレナードと出会ってから今年で10年目を迎えます。10年前にレナードと出会ったときは、日本でレナードのリトリートを開催するようになるとは、まったく想像もつきませんでしたが、今年も再び清里で5回目となる宿泊型リトリートを開催できることの感謝と喜びに溢れています。
レナードが常に語っていますが、プレゼンスの深まりは個人だけでなく、周囲や社会にも光の波紋を起こします。最近はこのことの確かな手応えを感じ、喜びもひとしおです。今年もさらにプレゼンスが深まっていく一年になることと確信しています。
皆様にとって、社会や世界にとって、素敵な一年となりますよう、切に願います。
そして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
急激に冷え込みましたが、皆様がお元気で新しい年を過ごされていますように。
今年はレナードの5回目となる宿泊型リトリートを開催できる喜びで溢れた新年の幕開けとなりました。
元旦から受付を開始したために、ブログでの新年のご挨拶が遅くなった失礼をどうかご容赦ください。
昨年はわたしにとってますます目まぐるしい一年となりました。昨年春の清里のリトリートがまったく予測もつかないほどの、あまりにも素晴らしいリトリートだったために、レナードの秋の来日は開催地を二都市にして、プログラムを拡大しました。
昨年春の清里のレナードのリトリートでは、リトリート開始前のオリエンテーションで、皆様にご挨拶とご案内を始めようと、マイクを手にとった瞬間に、グループ全体の深いプレゼンスを感じてとても驚きました。その瞬間に今回はこれまでのリトリートとはまったく質が変わっているという印象を受けましたが
その印象の通り、とても素晴らしいリトリートとなりました。
レナードの日本でのリトリート開催の準備を進めていた数年前に、海外のレナードのリトリートでは何が起こっているのかを、レナードが話してくれたことがありました。学び続けている方のプレゼンスの深みが増して、その深みによって新しく参加された方のプレゼンスが引っ張られ、そこにレナードの深いプレゼンスと導きが加わって、グループ全体のプレゼンスがさらにパワフルになっていくと。レナードの来日5年を迎え、このことが日本でも確実に起こっている手応えをリアルに感じたのが前回のリトリートでした。
前回のリトリートでは、実のところ、ご参加された皆さま全員が、最初から深いプレゼンスであったというわけでもありませんでした。ご家族への想いから、ご家族の皆様とリトリートに参加された方が、最初は退屈そうにも見えるほどでも、ご自分にまさに正直になったときに、真の変容が起こりました。誰が準備が整っているのか、そして、それがいつやって来るのかは、ご本人ですら、まったく判断がつかないということを思い知らされました。
それほど前回の清里リトリートはわたしにとっても衝撃的で、開催後もそのパワフルさに、しばらく圧倒された日々が続きました。レナード自身も皆様の変容に心から喜んでいて、あれほど喜んでいたレナードを見たのは初めてでした。
早いもので、わたしがレナードと出会ってから今年で10年目を迎えます。10年前にレナードと出会ったときは、日本でレナードのリトリートを開催するようになるとは、まったく想像もつきませんでしたが、今年も再び清里で5回目となる宿泊型リトリートを開催できることの感謝と喜びに溢れています。
レナードが常に語っていますが、プレゼンスの深まりは個人だけでなく、周囲や社会にも光の波紋を起こします。最近はこのことの確かな手応えを感じ、喜びもひとしおです。今年もさらにプレゼンスが深まっていく一年になることと確信しています。
皆様にとって、社会や世界にとって、素敵な一年となりますよう、切に願います。
そして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 今西礼子 at 22:19│Comments(0)
│レナード2016年春来日情報
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