レナードが秋に来日して、関西で初めてとなる彼のリトリートを開催することを急遽決意しました。
会期は９月１３日（土）～１５日（祝）の２泊３日、
場所は関西でも屈指のエネルギーが高い場とも言われる神戸六甲山です。

お蔭さまで、今年３月に清里で行われたリトリートは、初回のリトリートよりもさらなる愛と至福と恩寵に溢れた非常にパワフルなものとなりました。レナードが来日してワークを行う度、わたしは彼もさらに進化を続けているということを思い知らされるのですが、今年の春のリトリートでは、今まで引き出されていなかったレナードのその深みが引き出され、彼の深みをどこまで引き出すのかはわたしたち次第であるということが、そして、それに伴ってわたちたちもさらなる深みへと開かれていくことが、ご参加いただいた皆さまにも明らかになったのではないでしょうか。遅ればせながら、この場をお借りして、素晴らしいリトリートとなったことのご報告と、ご参加いただいた皆さまに心からの感謝を申し上げます。

そして、あの素晴らしいリトリートを再び！というお声が関西方面のレナードの生徒さんを中心に湧き起りました。
また、今までレナードのリトリートやワークショップはいつも関東地方での開催だったため、いつか関西でリトリートか開催できるといいのではという個人的な想いもありました。この流れを受けて、今回、関西で初めてのリトリートを開催することをレナードが急遽決意いたしました。今回のレナードの来日中には京都大原三千院でレナードと日本の仏教界の大僧正との出会いも実現いたします。京都での特別クラスも開催するような方向で現在動いております。

今回のリトリート開催場所の六甲山には、その奥深いところに太古からの磐座（いわくら）が多数鎮座しているためなのか、わたしたちが日本人であることを深いところでゆさぶるようなエネルギーに満ち溢れているように感じられる場もあります。レナードのリトリート中に起る、今ここに在る、実在（プレゼンス）の、グループでのワンネスのエネルギーを、まるでその磐座が待っているかのような印象を受けました。このような場所で、レナード初の関西リトリートが開催されることに、わたし自身深い喜びで溢れています。


今回のリトリートでは、日常生活でさらに実在が定着するよう、プレゼンスからの意識的なコミュニケーションのワークを一部に取り入れ、今後のレナードの計画やガイダンスも、このリトリートで明かされます。そういう意味でも、このリトリートが新たな段階への始まりになるとも言えるでしょう。

また、この関西リトリートは、関西や関東の垣根を越え、レナードの生徒の皆さまのご声援やサポートを受けて実現の運びとなりました。ある意味、皆さまのレナードへの愛と真実を求める想いよって実現となったリトリートです。そのような想いから実現したリトリートですから、リトリートそのものが素晴らしいものとなることでしょう。レナードも９月に皆さまとお会いできることを心から楽しみにおります。

リトリートの詳細・お申込みはレナード・ジェイコブソン・ジャパンのＨＰをご覧ください。
なお、リトリート募集受付開始は７月１８日（金）午前１０時です。