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2011年07月02日

実在への鍵

時間と空間は心(マインド)の幻想である。

「今」が唯一の時間。
「ここ」が唯一の空間。

        ――レナード・ジェイコブソン


心(マインド)が混乱したときや、旅の移動が多いときは、
グランティングするために実在に在るようにします。
この言葉は実在へと導いてくれる鍵になってくれます。



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Posted by 今西礼子 at 08:59│Comments(5)

この記事へのコメント

脳が一部損傷すれば精神機能の一部が失われたりするし 
脳が病めば統合失調症にもなるので
精神の種々の機能は脳らしいですが

現在の脳科学では
『私という存在の根源である意識そのものが脳だとは証明されていない』ということのようです

神が存在するのか?しないのか?ですが 
物事の事象には原因があるわけで
原因の原因をどこまでも遡っていくと
この宇宙というか世界の原初の第一駆動者である神に行き着くという説もあります

自分の意識が自分の脳とだけしかリンクしないなら
脳が心であり脳が意識そのものであるといっても見た目の上では問題は無い気がします
ただしシンクロニシティとか神秘体験は脳の種々の精神の機能を超えた
『意識そのものの力』であるよにも思えます
 
レナード氏の本を翻訳した今西さんは
セドナの大地の絶景に感動し心が絶句した時に
セドナの大地の声が聴こえたというシンクロニシティ体験があるのですが 
そこには今西さんとセドナの大地という分離したそれぞれの見かけ存在があるのではなく 
今西さんの意識をどこまでも遡っていった今西さんの内在の根源たる原初の第一駆動者である
今西さんの『意識そのもの』が実在(プレゼンス)ということでしょう

セドナの大地であれ他者であれ私達の存在の内在の根源をどこまでも遡れば
そこは ひとつの実在(プレゼンス)に行き着いて 
実在(プレゼンス)の状態には「わたし と あなた」という分離の無い 
ただ一つの実在(プレゼンス)というワンネス(一体性)が在るのみかもしれないです

脳があるから私達は孤独な個人という利己性(エゴ)のうたかたの夢を見ているのかもです

この世界には確かなモノなどない幻の世界のように思いますが 
確かに在る本物の宝物とは
全ての人の心の内奥の確かな ひとつの 実在(プレゼンス) かもしれないです
Posted by エンジェル・ダスト at 2011年07月08日 16:03
エンジェル・ダストさん、コメントありがとうございます。
確かに、脳の機能が精神的なことにもたらすことは多いと思いますが
自閉症の子供が、実は素晴らしいアーティストであることもあります。
おっしゃるように、実在に在り、分離の世界から離れたとき
計り知れない世界が広がってきます。
そこでは境界線が消え、純粋意識を共有します。
セドナでは深い実在の状態となり、
大地と純粋意識を共有したのだと思います。
Posted by 今西礼子今西礼子 at 2011年07月10日 05:12
僕は今まで倉木麻衣 知念里奈 高橋瞳 などの歌手の歌声が
新しいもうひとつの夜明けへと僕を導いてくれると
心を開いた光に満ち溢れた新しい朝への見果てぬ夢を見ていたのです 
この歌声が僕をここじゃない何処かへ連れていってくれるのではないかとか
この歌声が「心が通じている 絆で結ばれている 分かり合えている高い世界の人達」の居る所へと導いてくれると
信じて憧れというかファンタジーの夢を抱いていたのです

しかし最近では倉木麻衣とか知念里奈とか高橋瞳とか歌手の彼女らは
心の中の純粋な想いを歌にしている
普通の女の人なのではないかという目で見るようになりました

まあ高い世界の人達というと 
東京の高層ホテルでの会員制クラブの交流パーティとかでワインとか料理をたしなみながら
成功者になった愉悦をそのパーティのメンバーが味わっているとかそういうイメージも以前はありました
高い世界の人達のもう一つのイメージはそれとは全然違って 
「心が通じている 互いに絆で結ばれている 分かり合えている高い世界の人達」というイメージです 
倉木麻衣とかレナードジェイコブソン氏の本を翻訳した今西礼子さんは普通の女の人だけど
そういう「心が通じている 絆で結ばれている 分かり合えている高い世界の人達」なのではないかと思っています
普通の人だけど「心が通じている 絆で結ばれている 分かり合えている高い世界の人達」の居る世界に僕も仲間入りしたいというのが本音です

僕の親は僕に「アンタ達は~」という言い方をしたことがあります 
アンタ達とは「統合失調症の人達」という意味だと思います 
やはり「心が通じている 絆で結ばれている 分かり合えている高い世界の人達」とは僕は住んでる世界が違うのかなとも思います
Posted by エンジェル・ダスト at 2011年07月26日 21:03
レナード氏の言う 自分の心に責任を持つということについて考察しました

僕が2ちゃんねるとかの煽りの書き込みに無反応なのは 
煽りの指摘の内容が的を得ていて事実であるとこもあるからです

煽られて指摘された内容に 
痛い所を突かれたと頭に血が昇って 反論や言い訳をして 
指摘された内容の事実を言葉で訂正するのはしないほうがいいと思うからです

なぜかというと僕が普段考えたくない考えが頭の中に浮かんだ時
そう考えてしまった事実を頭の中で言い訳して
そう頭の中で考えてしまった事実を 
『訂正して無しにしようとする』 ことは 
後になれば何とでも言えるということだから
考えたくないことを考えてしまったら 
考えてしまった事実をそのまま認めて訂正せず考えた事実は僕の心の中で責任と取るということです
それが煽りに無反応という態度にきています

僕の頭の中で起こってしまった 不快な考えが浮かんだという事実を
後から頭の中で言い訳して 
『訂正して無しにしようとする』 
というのは寝ていて夢を見ている時ぐらいにしたいです
夢の中だったら どんな嫌な悪夢を見てても 目が覚めれば『無し』にできますから
Posted by エンジェル・ダスト at 2011年07月29日 16:20
エンジェル・ダストさん、コメントありがとうございます。
今、この瞬間に在ることは、思考の世界から抜け出ることです。
そこは沈黙の世界です。
それが難しいときは、今、この瞬間に存在するものに意識を向けてみましょう。思考に巻き込まれ過ぎないことです。
レナードは9月に再び来日します。
彼に導かれると実在が体験しやしくなるでしょう。
Posted by 今西礼子今西礼子 at 2011年08月09日 20:50
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